夜永唄

関連タイピング
-
プレイ回数119歌詞かな1103打
-
プレイ回数61歌詞883打
-
プレイ回数469歌詞858打
-
プレイ回数163歌詞かな805打
-
プレイ回数236歌詞かな835打
-
プレイ回数207歌詞1027打
-
プレイ回数488歌詞かな1202打
-
プレイ回数607歌詞かな1538打
歌詞(問題文)
(どうしてこころごとうばわれてでもまだ)
どうして心ごと奪われてでもまだ
(つめたいあなたをだきよせたいよ)
冷たいあなたを抱き寄せたいよ
(きんもくせいのかおりがうすれていくように)
金木犀の香りが薄れていくように
(あきがおわりきえていったあなた)
秋が終わり消えていったあなた
(こうしてこころごととじこめて)
こうして心ごと閉じ込めて
(あなたがよわりきったぼくからはなれないように)
あなたが弱り切った僕から離れないように
(ちんもくさえもふたりをつなぎとめていた)
沈黙さえも二人を繋ぎ止めていた
(ときをとめてこのまま)
時を止めてこのまま
(あなたにあえばふたりはもう)
あなたに逢えば二人はもう
(ともだちにもどれないとわかっていた)
友達に戻れないと分かっていた
(ひとみにうつるすべてをまぼろしにして)
瞳に映る全てを幻にして
(ゆめのなかただよいながらわかっていたんだ)
夢の中漂いながら分かっていたんだ
(ひとりよがりのあいと)
独りよがりの愛と
(こうしてこころごととじこめて)
こうして心ごと閉じ込めて
(あなたがよわりきったぼくからはなれていかないように)
あなたが弱り切った僕から離れていかないように
(ちんもくさえもふたりをつなぎとめていた)
沈黙さえも二人を繋ぎ止めていた
(ときをとめてこのままとけあう)
時を止めてこのまま溶け合う
(このめやみみやはなやくちやからだじゅうのごかん)
この目や耳や鼻や口や身体中の五感
(すべてはあなたのためにあるように)
全てはあなたの為にあるように
(ひとりよがりのくちづけをあさまでしたことを)
独り善がりの口づけを朝までした事を
(いまでもまだいたいほどせんめいにおぼえてる)
今でもまだ痛いほど鮮明に覚えてる
(はなびらににたゆびさきを)
花びらに似た指先を
(しずかになでながらすごしたよるが)
静かに撫でながら過ごした夜が
(またくりかえされてゆく)
また繰り返されてゆく
(なんどねがってもふれることさえかなわない)
何度願っても触れる事さえ叶わない
(かれはてたはずのなみだがまたこぼれて)
枯れ果てたはずの涙がまた零れて
(どうしてこころごとうばわれてでもまだ)
どうして心ごと奪われてでもまだ
(つめたいあなたをだきよせたいよ)
冷たいあなたを抱き寄せたいよ
(きんもくせいのかおりがうすれていくように)
金木犀の香りが薄れていくように
(あきがおわりきえていったあなた)
秋が終わり消えていったあなた