京都から博多まで/藤圭子
楽曲情報
京都から博多まで 歌藤 圭子 作詞阿久 悠 作曲猪俣 公章
※このタイピングは「京都から博多まで」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(かたにつめたいこさめがおもい)
肩に冷たい 小雨が重い
(おもいきれないみれんがおもい)
思い切れない 未練が重い
(かねがなるなるあわれむように)
鐘が 鳴る鳴る 憐れむように
(ばかなおんなというように)
馬鹿な女と 云うように
(きょうとからはかたまであなたをおって)
京都から博多まで 貴方を追って
(にしへながれてゆくおんな)
西へ流れてゆく女
(にどもさんどもこいしたあげく)
二度も三度も 恋した挙げ句
(やはりあなたとこころにきめた)
やはり貴方と 心に決めた
(きしゃがゆくゆくせとうちぞいに)
汽車が 行く行く 瀬戸内沿いに
(しずむきもちをふりすてて)
沈む気持ちを 振り捨てて
(きょうとからはかたまであなたをおって)
京都から博多まで 貴方を追って
(こいをたずねてゆくおんな)
恋を訪ねてゆく女
(きょうとそだちがはかたになれて)
京都育ちが 博多に慣れて
(かわいいなまりもいつしかきえた)
可愛い訛りも いつしか消えた
(ひとりしみじみふこうをかんじ)
ひとり しみじみ 不幸を感じ
(ついてないわといいながら)
ついてないわと 云いながら
(きょうとからはかたまであなたをおって)
京都から博多まで 貴方を追って
(きょうもあえずになくおんな)
今日も会えずに 泣く女