竹の花/男石宜隆
楽曲情報
竹の花 歌男石 宜隆 作詞円 香乃 作曲岡 千秋
・「袂」は「たもと」と入力してください。
・「静寂」は「しじま」と入力してください。
・「静寂」は「しじま」と入力してください。
※このタイピングは「竹の花」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(たけがざわめくすきとざわめく)
竹が ざわめく 好きと ざわめく
(あなたあいたさにこがれちる)
あなた逢いたさに 焦がれ散る
(ひとはふたはとなくように)
ひと葉 ふた葉と 泣くように
(ゆうかぜにまう)
夕風に舞う
(はらりはらりなみだがおちる)
はらり はらり 涙が落ちる
(はらりほほに)
はらり 頬に
(すきになるのがつみですか)
好きになるのが 罪ですか
(いのちさめざめたけがなく)
命 さめざめ 竹が泣く
(ひとよちぎればこころいっしょう)
ひと夜 契れば 心 一生
(かけていきるのはおんなゆえ)
懸けて生きるのは 女ゆえ
(どうせさくならたけのはな)
どうせ咲くなら 竹の花
(かれはてるまで)
枯れ果てるまで
(ひゅるりひゅるりたもとをみだし)
ひゅるり ひゅるり 袂を乱し
(ひゅるりかぜが)
ひゅるり 風が
(よるのしじまをさくように)
夜の静寂を 裂くように
(いのちちらしてたけがまう)
命 散らして 竹が舞う
(はらりはらりなみだがおちる)
はらり はらり 涙が落ちる
(はらりほほに)
はらり 頬に
(こえをころしてくるおしく)
声を殺して 狂おしく
(いのちさめざめたけがなく)
命 さめざめ 竹が泣く