百人の男／真木ひでと
楽曲情報
百人の男 歌朝倉 美紀 作詞山口 洋子 作曲伊藤 雪彦
朝倉美紀 美川憲一 ほか
※このタイピングは「百人の男」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ひゃくにんのおとこのやさしいうでよりも)
百人の男の 優しい腕よりも
(あんたのつめたさがただこいしいときもある)
あんたの冷たさが ただ恋しいときもある
(いっしょにしのうかとばかなきまぐれ)
一緒に死のうかと 馬鹿な気まぐれ
(ことばあそびでもよえればよえればいいわ)
言葉遊びでも 酔えれば 酔えればいいわ
(わかれがおともなくしのびこむよるは)
別れが音も無く 忍び込む夜は
(ああよあけもはやいのよ)
ああ 夜明けも早いのよ
(やさしくだくよりもりょうてをつかんで)
優しく抱くよりも 両手を掴んで
(ゆうべはだれといたなにしてたときかれたい)
昨夜は誰といた 何してたと 訊かれたい
(からだよせあってはなればなれの)
体 寄せ合って 離れ離れの
(ゆめをおうなんてたえられたえられないわ)
夢を追うなんて 耐えられ 耐えられないわ
(かわいたすなのうえあいのかけらでも)
乾いた砂の上 愛の欠片でも
(ああみつけてなぞりたい)
ああ 見つけて なぞりたい
(おとこのさみしさがわかってたまるかと)
男の淋しさが 分かってたまるかと
(ひとりでさけのなかなぜおぼれてにげこむの)
ひとりで酒のなか なぜ溺れて逃げ込むの
(わざとらんぼうにのどをそらして)
わざと乱暴に 喉を反らして
(ぐらすのみほしたきままなきままなすがお)
グラス呑み干した 気ままな 気ままな素顔
(いちどはくるわせてなかせてみたいわ)
一度は狂わせて 泣かせてみたいわ
(あああたしのこのひざで)
ああ あたしの この膝で