SEE YOU

(どんなみらいもふたりでみたかった)

どんな未来も　ふたりで見たかった

(どんなおもいもつたわるきょりで)

どんな想いも　伝わる距離で

(きみのたびだちかくごしてたのに)

君の旅立ち　覚悟してたのに

(せなかおすことばこえにならない)

背中押す言葉　声にならない

(さいごにつよくだきしめたあと)

最後につよく　抱きしめたあと

(ぬくもりとおなじだけの)

ぬくもりと同じだけの

(かなしみがぼくのこころつつんだ)

哀しみが　僕の心つつんだ

(やさしくなるためのさよなら)

優しくなるための　サヨナラ

(ぼくだけのしあわせをくれたひと)

僕だけの幸せをくれたひと

(いつかまたあえるまで)

いつかまた会えるまで

(ほんとうのきみがみつかるまで)

本当の君が見つかるまで

(えがおわすれないで)

笑顔忘れないで

(しんぱいさせることをきらうきみは)

心配させることを嫌う君は

(なにかあってもいわないんだろう)

何かあっても言わないんだろう

(それでもきみのかくしたいたみに)

それでも君の隠した痛みに

(きづいたときはかけつけるから)

気付いた時は　かけつけるから

(おおきなにもつかかえたきみが)

大きな荷物　抱えた君が

(つめたいどあのむこうで「ありがとう」と)

冷たいドアの向こうで「ありがとう」と

(くちびるをふるわせた)

唇を震わせた

(ひとりだとかんじたときには)

ひとりだと感じた時には

(どこまでもつづくそらみあげよう)

どこまでも続く空見上げよう

(ちがうみちえらんでも)

違う道選んでも

(たどりつくそのばしょでなんども)

たどり着くその場所で何度も

(きっとめぐりあえる)

きっと巡り会える

(いつだっておなじけしきをみてた)

いつだって同じ景色を見てた

(かわらないそうおもってただけど)

変わらない　そう思ってた　だけど

(ふあんさえかくしてかわろうとしてるきみを)

不安さえ隠して　変わろうとしてる君を

(だれよりもしってるから)

誰よりも知ってるから

(なみだはみせない)

涙は見せない

(きみのゆめはぼくのゆめだよ)

君の夢は僕の夢だよ

(おなじひかりをみせてくれたから)

同じ希望を見せてくれたから

(さいごまでささえると)

最後まで支えると

(やくそくをかわしたあのひから)

約束を交わしたあの日から

(きみをしんじてるよずっと)

君を信じてるよ　ずっと

(いまここで)

いまここで

(やさしくなるためのさよなら)

優しくなるための　サヨナラ

(ぼくだけのしあわせをくれたひと)

僕だけの幸せをくれたひと

(いつかまたあえるまで)

いつかまた会えるまで

(ほんとうのきみがみつかるまで)

本当の君が見つかるまで

(えがおわすれないで)

笑顔忘れないで

(いつかあえるひまで)

いつか会える日まで