ラムネセカイ

(おまつりのきせつがきた)

お祭りの季節がきた

(なれないげたでおとをならして)

慣れない下駄で　音を鳴らして

(いつもよりきみはちかい)

いつもより君は近い

(ふれるこゆびにときめきかくせないよ)

触れる小指に　トキメキ隠せないよ

(わたあめみたいにあまいこいごこころはとまらない)

綿飴みたいに甘い　恋ゴコロはとまらない

(ゆめみたいなでーとにやけちゃうなぁ)

夢見たいなデート　にやけちゃうなぁ

(らむねいろのせかいがまちをそめる)

ラムネ色の世界が　街をを染める

(まだみぬきみをおもいえがいている)

まだ見ぬ君を　思い描いている

(きっとしらないばしょですれちがってるかも)

きっと知らない場所で　すれ違ってるかも？

(らむねいろのきせき)

ラムネ色ののキセキ

(きみにあえるひまで)

君の会える日まで

(きみにこいしてる)

君に恋してる

(こどものようにはしゃいじゃう)

子供のように　はしゃいじゃう

(およぐきんぎょをじっとみつめて)

泳ぐ金魚を　じっと見つめて

(りんごあめをもちかえた)

りんご飴を持ち替えた

(こんなわたしをみてきみはわらってたね)

こんな私を　見て君は　笑ってたね

(さいごのすたーまいんが)

最後のスターマインが

(なつのおわりをつげてる)

夏の終わりを告げてる

(せつなくなるきもちとめられない)

切なくなる気持ち　止められない

(らむねいろのせかいにとどきそうで)

ラムネ色の世界に　届きそうで

(ふいになみだがあふれそうになるよ)

ふいに涙が　溢れそうになるよ

(きっとしらないばしょできみもみあげてるの)

きっと知らない場所で　君も見上げてるの？

(らむねいろのきせき)

ラムネ色のキセキ

(きみにあえるひまで)

君に合える日まで

(きみにつたえたい)

君に伝えたい

(よぞらにうかぶあわいぶるーが)

夜空に浮かぶ　淡いブルーが

(わたしにふりそそいでるときをこえてきらめく)

私に降り注いでる　時をこえてきらめく

(らむねいろのせかいがまちをそめる)

ラムネ色の世界が　街を染める

(まだみぬきみをおもいえがいている)

まだ見ぬ君を　思い描いている

(きっとしらないばしょですれちがってるかも)

きっと知らない場所で　すれ違ってるかも？

(らむねいろのきせき)

ラムネ色のキセキ

(きみにあえるひまで)

君に会える日まで

(きみにこいしてる)

君に恋してる