A.I

(ひろがったゆうやけがとてもきれいで)

広がった夕焼けがとても綺麗で

(なんぱーせんとからあいになるんだろう)

何％から「アイ」になるんだろう

(ぐらふであらわせないこころのなか)

グラフで表せない心の中

(おくじょうはたそがれぱーぷるのかぜはざわめき)

屋上は黄昏パープルの風はざわめき

(つないだてはあたたかく)

繋いだ手は暖かく

(きみのなびくかみをそっとよけてちかづいた)

君のなびく髪をそっとよけて近づいた

(よくばりになってゆくはーと)

欲張りになってゆくハート

(とどいてるの？)

届いてるの？

(むねがしめつけられる)

胸が締め付けられる

(こんなふれられるきょりにいるのに)

こんな触れられる距離にいるのに

(いくせんかずあるどんなことばでも)

幾千数あるどんな言葉でも

(このきもちだけはあらわせない)

この気持ちだけは表せない

(きみへととうしかこたえがないんだ)

君へと問うしか答えがないんだ

(きすがふえるけれどごめんね)

キスが増えるけれどゴメンね

(じゃなきゃふあんだから)

じゃなきゃ不安だから

(じぶんのこのなまえちょっとにがてで)

自分のこの名前ちょっと苦手で

(ほらａとｉかさねるとなにになる？)

ほらAとI重ねると何になる？

(でもきみはさなぜかとびっきりのえがおでいう)

でも君はさ何故かとびっきりの笑顔で言う

(あいっていみがあるんだと)

「アイ」って意味があるんだと

(しあわせっていうなのおもいでがうめていく)

幸せっていう名の思い出が埋めていく

(いまをだいじにしよう)

今を大事にしよう

(きみのぬくもりやわらなこのひだまり)

君の温もり柔らなこの陽だまり

(ぼくのやさしいかえるばしょだから)

ボクの優しい帰る場所だから

(これからときにはけんかもしながら)

これから時にはケンカもしながら

(ゆめをおうひびをいっぽずつ)

夢を追う日々を一歩ずつ

(かえりのこうさてんてをふるそのまえに)

帰りの交差点手を振るその前に

(しずみゆくゆうひのましたでもういちど・・・きすしよう)

沈みゆく夕陽の真下でもう一度…キスしよう

(たしかめたいよきみのいうあい)

確かめたいよ君の言うアイ

(まっしろになってたごせんしのきゃんぱすが)

真っ白になってた五線紙のキャンパスが

(ゆっくりゆっくりめろでぃーでうまる)

ゆっくりゆっくり追憶で埋まる

(ひとつひとつのおんぷたちたいせつに)

一つ一つの音符達大切に

(つがうねいろがひびくのだろうａｈ)

番う音色が響くのだろうAｈ

(いくせんかずあるどんなことばでも)

幾千数あるどんな言葉でも

(このきもちだけはあらわせなかった)

この気持ちだけは表せなかった

(だけどもおしえてもらったひともじは)

だけども教えてもらった一文字は

(きみとのせつなもえいえんも)

君との刹那も永遠も

(すべてをえがいてぼくをすくってくれた)

すべてを描いてボクを救ってくれた

(あいしてる・・・あいしてる・・・)

アイしてる…愛してる…