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【第九話】「目を欺く話」の紹介文です
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歌詞(問題文)
(「いじめないでよ」ってないてばっかり)
「虐めないでよ」って泣いてばっかり
(ふるえちゃうのもしかたないのです)
震えちゃうのも仕方ないのです
(こどくをびんかんにおそれている)
孤独を敏感に恐れている
(しょうねんのぼくをゆうきはきらった)
少年の僕を勇気は嫌った
(おなじようにあめにぬれてる)
同じように雨に濡れてる
(こいぬにりかいをもとめてた)
子犬に理解を求めてた
(じぶんかってにだきよせてた)
自分勝手に抱き寄せてた
(「きみはぼくをいじめないよね?」っていって)
「君は僕をいじめないよね?」って 言って
(「「ともだち」になろう。」)
「『友達』になろう。」
(「ことばじゃないところでさ。」)
「言葉じゃないところでさ。」
(「はなしがしたいよなぁ」)
「話がしたいよなぁ」
(そんなぼくに)
そんな僕に
(ひげきがまってた)
悲劇が待ってた
(きこえたんだこえがせいだいに)
聞こえたんだ 声が盛大に
(とざしたのうをのっくする)
閉ざした脳を ノックする
(「あいつはきたない」「そいつをだまそう」)
「あいつは汚い」「そいつを騙そう」
(「だいきらい」「しんじゃえよ」なんて)
「大嫌い」「死んじゃえよ」なんて
(「おもいのこえ」がいっせいにこばんでいたってのっくする)
『思いの声』が一斉に拒んでいたってノックする
(ことばにしないこころがつきささって もうなきそう)
言葉にしない心が 突き刺さって もう泣きそう
(「きぼうをねがったばつだ」って)
「希望を願った罰だ」って
(こどくもうのそうおんは)
孤独網の騒音は
(ぼくにこんなだいしょうをうえこんでいた)
僕にこんな代償を植え込んでいた
(そしてきょうもこえはせめたてる)
そして今日も声は責め立てる
(ながれこんでぼくをとかしていく)
流れ込んで 僕を溶かしていく
(ひとのしんりをぬすみとれる)
他人の 心理を盗み取れる
(めんようなぼくをだれもがきらった)
面妖な僕を 誰もが嫌った
(にげだそうとそとへとびだせ)
逃げ出そうと 外へ飛び出せ
(ここじゃもういきもできないから)
ここじゃもう 息もできないから
(まちのぞうおのめをさけてさ)
街の憎悪の 目を避けてさ
(ぼくはそっとかけだしたどこかへと)
僕はそっと 駆け出した 何処かへと
(まよいこむもりいきばのないしずけさに)
迷い込む森 行き場の無い静けさに
(またおびえちゃうような)
また怯えちゃう様な
(そんなぼくをだれかがまってた)
そんな僕を 誰かが待ってた
(きこえたんだ「きょうもたんたんとえがいたきょうをまってるの。」)
聞こえたんだ「今日も淡々と描いた今日を待ってるの。」
(「だれかおねがいここからたすけだしてよさびしいよ」なんて)
「誰かお願い ここから助け出してよ 寂しいよ」なんて
(「おもいのこえ」はしゅんじゅんな)
『思いの声』は逡巡な
(きのうのぼくのようなんだ)
昨日の僕の様なんだ
(「「こころ」がこわい?」「あしたをかえる「ゆうき」もたりない?」)
「『心』が怖い?」「明日を変える『勇気』も足りない?」
(「そんなことない」とのっくした)
「そんなことない」とノックした
(ものがたりはせんさいで)
物語は繊細で
(ぼくはそっとしんちょうにひらいていた)
僕はそっと慎重に 開いていた
(うずくまったしょうじょはいった)
踞った少女は言った
(「きのうも、きょうも、おとといも)
「昨日も、今日も、一昨日も
(ひろいせかいがかんたんにくずれちゃうゆめをみていた」)
広い世界が簡単に 崩れちゃう夢を見ていた」
(「こわいよ」なんてかんじょうも「つらいよ」なんてなきごえだって)
「怖いよ」なんて感情も 「辛いよ」なんて泣き声だって
(えほんみたいに、すくいだしてしまえたなら?)
絵本みたいに、救い出してしまえたなら?
(めばえたきょうのかんじょうをしぼったこえでのっくして)
芽生えた今日の感情を絞った声でノックして
(きみにはなそう「それでも、だいじょうぶだよ。)
君に話そう「それでも、大丈夫だよ。
(なかないでよ」って)
泣かないでよ」って
(「おもいのこえ」のしんぞうを)
『思いの声』の心臓を
(つつんでわらいあえたなら)
包んで笑い合えたなら
(「こころをすくうこころ」をぼくは)
『心を救う心』を僕は
(「ゆうき」とよべそう)
『勇気』と呼べそう
(すすみはじめたまいにちの)
進み始めた毎日の
(ぼくはきょうもへいぼんで)
僕は今日も平凡で
(どあのそとのこえはもう)
ドアの外の声は もう
(きこえない)
聞こえない