ヘイトフルワンダーランド(憎悪の遊園地)
マチゲリータPさんの楽曲です。
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歌詞(問題文)
(ほうらごあんないふしぎなところ かおすがうずまくゆうえんち)
ほうら、ご案内。不思議な所。 混沌(カオス)が渦巻く遊園地。
(どうわのおひめさまもとりこになって でられなくなったようですね)
童話のお姫様も一人ぼっち(虜)になって 出られなくなったようですね。
(なきむしなぴえろとふうせん ぽっぷこーんやたいのそのかおり)
泣き虫なピエロと風船。 ポップコーン屋台のその香り
(きづけばだれもいないゆうえんち まよいこんだきみもうんのつき)
気づけば誰もいない遊園地。 迷い込んだ君も運の尽き。
(じぶんでいたいおよめさん まきつけられたでんしょくでわらう)
自分で痛い≠居たい、お嫁さん。 巻きつけられた電飾で笑う。
(きぼうがないよえかきさん たのしそうだねおそらみて)
希望が無いよ、絵描きさん。 楽しそうだね、お空みて。
(こんなにわたしがきらいなんです こんなにきずつけたのみてください)
「こんなに私が嫌いなんです」 「こんなに傷つけたの見てください」
(きょうふとさかのぼるかんらんしゃのすみっこ)
恐怖と遡る観覧車の隅っこ。
(ここからみえるけしきは ひげきばかりで)
此処から嫌でも見える景色は 悲劇ばかりで。
(おわりなくまわりつづける あたまのなかがぐるぐるする)
終わり無く廻り続ける。 頭の中がグルグルする。
(ぬけだせないのはなんでだろ きづいてほしいのにおにんぎょう)
抜け出せないのは何でだろ。 気づいてほしいのにお人形。
(かいてんもくばはあめのそこ こぼれたなみだはみずのなか)
回転木馬は雨の底 こぼれた涙は水の中。
(さみしいきもちもしずめよう すれちがうあまいかおりかも)
寂しい気持ちも沈めよう。 すれ違う甘い香りかも。
(こーひーかっぷにそそがれた いろとりどりのあいじょうのなかで)
コーヒーカップに注がれた 色とりどりの愛情の中で
(わたしだけがこどくなの そんなきがしているだけ)
私だけが孤独なの。 そんな気がしているだけ。
(そんなにあなたはきらいなんですか わたしはなにもしていないのに)
「そんなにあなたは嫌いなんですか」 「私は『なにもしていない』のに」
(きずつくことさえもゆるされないなら)
傷つくことさえも許されないなら
(せめてものいたみわけとして みせつけるの)
せめてもの痛みわけとして 見せ付けるの。
(きみはなにをおもうのこれをよんで)
「君は何を思うの?此れを読んで」
(はいたことばにふあんに おしつぶされる)
吐いた言葉に、不安に。 押し潰される
(わたしのせかいはとりこになった ろうごくおりからでられぬどうぶつだ)
私の世界は一人ぼっち(虜)になった。 牢獄、檻から出られぬ人間(動物)だ
(どしゃぶりのなか まよいつくしたすえのできごとさ)
土砂降りの中 迷いつくした末の出来事さ。
(きざんだそのなまえは)
刻んだ、その名前は
(へいとふるわんだーらんど)
「憎しみの不思議の国」