新型コロナウイルス感染症の診療の手引第4版ー4後

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令和2年12月4日に厚生労働省が各都道府県衛生局へ発出した文書
令和2年12月25日に改訂された第4.1版
第4章 重症度分類とマネジメント
4 重症の途中から
5 血液浄化療法
6 血栓症対策

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問題文

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(こくないのcovid-19におけるecmoちりょうのにっすう(かくていしょうれいのみ)は)

国内のCOVID-19におけるECMO治療の日数(確定症例のみ)は

(けいかいれいでへいきん15.7、ちゅうおうち12.0、だい1しぶんいすう9.0、)

軽快例で平均15.7、中央値12.0、第1四分位数9.0、

(だい3しぶんいすう18.0、しぼうれいでへいきん24.1、ちゅうおうち18.0、)

第3四分位数18.0、死亡例で平均24.1、中央値18.0、

(だい1しぶんいすう10.0、だい3しぶんいすう31.0とほうこくされている。)

第1四分位数10.0、第3四分位数31.0と報告されている。

(またねんれいぶんぷでは60~69さいが129れいともっともおおく、)

また年齢分布では60~69歳が129例と最も多く、

(ついで50~59さいが106れい、70~79さいが77れい、)

次いで50~59歳が106例、70~79歳が77例、

(またせいべつではだんせい303れい、じょせい67れいとほうこくされている。)

また性別では男性303例、女性67例と報告されている。

(ecmoのてきおうはこんごのかんじゃすうぞうかやびょういんごとのいりょうしげんのじょうきょうもこうりょする)

ECMOの適応は今後の患者数増加や病院ごとの医療資源の状況も考慮する

(ひつようがあるとかんがえられ、「にほんcovid-19たいさくecmonet」への)

必要があると考えられ、「日本COVID-19対策ECMOnet」への

(そうだんがすいしょうされる。)

相談が推奨される。

(5.けつえきじょうかりょうほう たぞうきふぜんがしんこうするまえのしょきだんかいにおいて)

5.血液浄化療法   多臓器不全が進行する前の初期段階において

(きゅうせいけつえきじょうかりょうほう(えんしょうせいさいとかいんなどかくしゅめでぃえーたーの)

急性血液浄化療法(炎症性サイトカインなど各種メディエーターの

(きゅうちゃくじょきょとくせいがあるへもふぃるたーをしようしたcrrtや)

吸着除去特性があるヘモフィルターを使用したCRRTや

(pmx-dhpなど)をこうりょすべきしょうれいもあるとかんがえられる。)

PMX-DHPなど)を考慮すべき症例もあると考えられる。

(にほんとうせきいかいにほんとうせきいがくかい)

日本透析医会・日本透析医学会・

(にほんとうせきいがくかいのしんがたころなういるすかんせんたいさくごうどういいんかいより、)

日本透析医学会の新型コロナウイルス感染対策合同委員会より、

(2020ねん12がつ18にちじてんでぜんこくで475にんのとうせきかんじゃ)

2020年12月18日時点で全国で475人の透析患者

((うちecmoしよう6にん、じんこうこきゅうきしよう63にん、さんそとうよ153にん)が)

(うちECMO使用6人、人工呼吸器使用63人、酸素投与153人)が

(かんせんしゃとなっており、しぼう66にんとほうこくされている。)

感染者となっており、死亡66人と報告されている。

(かんせんたいさくにりゅういしたけつえきじょうかりょうほうのしこうがひつようである。)

感染対策に留意した血液浄化療法の施行が必要である。

など

(なお、にほんかんきょうかんせんがっかいからのいりょうきかんにおける)

なお、日本環境感染学会からの医療機関における

(しんがたころなういるすかんせんしょうへのたいおうがいどだい3はんにおいて、)

新型コロナウイルス感染症への対応ガイド第3版において、

(とうせきにもちいたはいえきについてはhbv、hcv、hiv、)

透析に用いた廃液についてはHBV、HCV、HIV、

(のばあいとどうようにとりあつかってもよいときさいされている。)

の場合と同様に取り扱ってもよいと記載されている。

(6.けっせんしょうたいさく じゅうしょうかんせんしょうおよびこきゅうふぜんは、)

6.血栓症対策   重症感染症および呼吸不全は、

(しんぶじょうみゃくけっせんしょうのちゅうとうどりすくいんしである。)

深部静脈血栓症の中等度リスク因子である。

(さらに、covid-19かんじゃにおいては、)

さらに、COVID-19患者においては、

(さいとかいんすとーむやけっかんないひしょうがいなどにより)

サイトカインストームや血管内皮障害などにより

(せんようこうしんおよびせんようよくせいががっぺいしているとすいていされる。)

線溶亢進および線溶抑制が合併していると推定される。

(ぼうけんほうこくでは、びしょうけっせんけいせいとはいほうもうさいけっかんのへいそくがしょうめいされている。)

剖検報告では、微小血栓形成と肺胞毛細血管の閉塞が証明されている。

(dだいまーがせいじょうじょうげんをこえるようなばあいには、)

Dダイマーが正常上限を超えるような場合には、

(へぱりん(ていぶんしへぱりんはてきおうがいしようであることにりゅうい)などによる)

ヘパリン(低分子ヘパリンは適応外使用であることに留意)などによる

(こうぎょうこりょうほうをじっしすることがすいしょうされる。とうよりょうはさんこうぶんけんをさんしょう。)

抗凝固療法を実施することが推奨される。投与量は参考文献を参照。

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