鵠
楽曲情報
鵠 作詞マチゲリータ 作曲マチゲリータ
マチゲリータPさんの曲好きすぎた。ツインボーカルの曲なので最初の方の( )のパートは同時に歌ってると思って下さいm(_ _)m
イラストはhakuton様からお借りしました。
イラストはhakuton様からお借りしました。
※このタイピングは「鵠」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ららら)
ららら…
(ひしめくかげななめにゆがんでえがお わたしのなかをあるいて)
(犇く影 斜めに歪んで笑顔) (私の中を歩いて)
(いたみをともないますは じゃねいのその)
(痛みを伴いますは) (邪佞の園)
(はいずりまわるした)
這いずり廻る舌
(くものようについばむあかいいと きりきりとおとをたてきれる)
蜘蛛の様に啄む赤い糸 きりきりと音をたて切れる
(ふしたはだははいにうもれている)
臥した肌は灰に 埋もれている
(すべてをやきつくしてぐれん)
すべてを焼き尽くして紅蓮
(ちいさなすずのおとにおびえておにとかくれんぼ せまりくるあしおとがうめいてしろくかすんでたなびく)
ちぃさな鈴の音に怯えて 鬼と隠れんぼ 迫りくる足音が呻いて白く霞んで靉く
(かげえのうごきはくりかえす あああああ)
影絵の動きは繰り返す あ、あ、あ、ああ。
(ゆびでなぞるうごきはいとをひく あああああ)
指でなぞる動きは糸を引く あ、あ、あ、ああ。
(じごくのはざまでこげるにおいゆらめく あかりをともせばまたはじまるいのち)
地獄の狭間で焦げる匂い ゆらめく 明かりを燈せばまた始まる 命
(すぎさりしゆうぐれにつないだてがはなれても)
過ぎ去りし夕暮れに繋いだ 手が離れても
(くうをきるなきごえはまだあなたにとどくのか)
空を切る泣き声は まだ貴方に届くのか
(このはこからでられぬわたしのささやきのこえでいつかあなたとしずかにわらえますように)
「この箱から出られぬ私の囁きの声で、いつか貴方と静かに笑えますように。」
(ひきさかれたふしどのすきまにさかゆめをうかべ)
引き裂かれた臥所の隙間に 逆夢を浮かべ
(くるはずのないはるをひかりでてらしていまはねむろう)
来る筈の無い春を光で照らして 今は眠ろう。