カラバコにアイ
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歌詞(問題文)
(ゆかにおとしたすいてきがいつかあさつゆになって)
床に落とした水滴が いつか朝露になって
(きえてゆくはかなさだけぽけっとにしまって)
消えてゆく儚さだけ ポケットにしまって
(はくしのぺーじのすみにちきゅうみたいなあおさで)
白紙のページの隅に 地球みたいな蒼さで
(なぞることばのすきまをうめるようにすこしだけ)
なぞる言葉の隙間を 埋めるように少しだけ
(おぼえていますちいさなうそをじぶんについてあるいたことを)
「覚えています小さな嘘を 自分について歩いたことを」
(うまくいきられないからからからなにかがたりないからからから)
上手く生きられない からからから何かが足りない からからから
(なみだをかくしてたからからからきのうをはんせいしてしまうんだ)
涙を隠してた からからから 昨日を反省してしまうんだ
(はくしのぺーじのすみにちきゅうみたいなあおさで)
白紙のページの隅に 地球みたいな蒼さで
(なぞることばのすきまをうめるようにすこしだけ)
なぞる言葉の隙間を 埋めるように少しだけ
(おぼえていますちいさなうそをじぶんについてあるいたことを)
「覚えています小さな嘘を 自分について歩いたことを」
(うまくいきられないからからからなにかがたりないからからから)
上手く生きられない からからから何かが足りない からからから
(なみだをかくしてたからからからきのうをはんせいしてしまうんだ)
涙を隠してた からからから 昨日を反省してしまうんだ
(よにながされていくからからからつきはねぇきれいだからからから)
世に流されて征く からからから 月は ねぇ 綺麗だからからから
(こころはいつだってからからからものたりないせかいのすみで)
心は何時だって 空 空 空 物足りない世界の隅で
(にっきのつかないきょうをとじこめていたいんだ)
日記のつかない今日 を閉じ込めて居たいんだ
(きづかないふりをしてたいたみもふくめて)
気付かないフリをしてた 痛みも含めて
(きずつくことはわかってるのにいつまでもなれないのはなんで)
傷つくことは解ってるのに いつまでも慣れないのはなんで
(ねむれないよるをかぞえてるからおとなになるまでわらえないから)
眠れない夜を数えてるから 大人になるまで笑えないから
(そのくせおとながきらいだからなんにもかんがえさせないで)
その癖大人が嫌いだから 何にも考えさせないで!
(やりきれないしんしょうがあるからそらはねぇいつもとおくあるから)
やり切れない心象があるから 天は ねぇ いつも遠くあるから
(やがておとがはじけてゆらぐからかたちのないものひとつもって)
やがて音が弾けて揺らぐから 形のないもの一つ持って
(きようにしゃべれないからからからめをわざとふせたからからから)
器用に喋れない からからから 目をわざと伏せた からからから
(なやみながらゆれるからからからおぼえてるよそのくるしみだって)
悩みながら揺れる からからから 覚えてるよ、その苦しみだって
(ねがうほどにかすむからからからつきはねぇきれいだからからから)
願うほどに霞む からからから 月は ねぇ 綺麗だからからから
(かんじょうのはこはからからからとうしんだいのといかたでさ)
感情の箱は 空 空 空 等身大の問い方でさ