ネクロポリス
_新しいものが生まれるたび、僕らは捨てられてきた。
どうもラキです
今回は、月詠み(ユリイ・カノン)さんの「ネクロポリス」の歌詞打です。
楽しんでいただければ幸いです。
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歌詞(問題文)
(どこかにおっことしたのそれってなんだったっけな)
何処かに落っことしたの 其れって何だったっけな
(さいしょからなんにももってないいつまでたってもわかんない)
最初から何にも持ってない いつまで経っても解んない
(どうしてこんなんなんだろうまあだってちがってうまれた)
如何してこんなんなんだろう まあ、だって違って生まれた
(ねえまってそれっておかしくない)
ねえ、待って! それっておかしくない?
(じんせいがそれできまるの)
人生がそれで決まるの?
(このまちがすてたりんりのかたちなどだれもわすれたんだ)
この街が捨てた倫理の形など誰も忘れたんだ
(いきもみゃくもだましだましだつくばったぼくはしどろもどろ)
息も脈も騙し騙しだ 蹲った僕はしどろもどろ
(はなやいですたれてめぶいてはかれてつみあげられたねくろぽりす)
華やいで廃れて 芽吹いては枯れて 積み上げられた ネクロポリス
(くるってしまえよばかになりまえよいのままおどれまきゃヴぇりずむ)
狂ってしまえよ 馬鹿になり舞えよ 意のまま踊れ マキャヴェリズム
(まちがったただしさのまえにひれふしてながされて)
間違った正しさの前にひれ伏して流されて
(どうだいそのはんせいのげんひょうかは)
どうだいその半生の現評価は
(がんぼうりそうちょっぴりでもかなったかい)
願望・理想 ちょっぴりでも叶ったかい
(まあまあまだげんじょうじゃあふめいりょう)
まあまあ、まだ現状じゃあ不明瞭
(だいたいこんなもんだっておもったらおわってんだ)
大体こんなもんだって思ったら終わってんだ
(はなやいですたれてめぶいてはかれてつみあげられたねくろぽりす)
華やいで廃れて 芽吹いては枯れて 積み上げられた ネクロポリス
(くるってしまえよばかになりまえよいのままおどれまきゃヴぇりずむ)
狂ってしまえよ 馬鹿になり舞えよ 意のまま踊れ マキャヴェリズム
(まちがったただしさのまえにひれふしてながされて)
間違った正しさの前にひれ伏して流されて
(ああまたみえたきぼうにてをのばすだれかをけおとして)
嗚呼 また 見えた希望に手を伸ばす誰かを蹴落として
(ほしいものもてにいれたとたんがらくたとかしたどれもこれも)
欲しい物も 手に入れた途端 ガラクタと化した どれもこれも
(はなやいですたれてめぶいてはかれてつみあげられたねくろぽりす)
華やいで廃れて 芽吹いては枯れて 積み上げられた ネクロポリス
(くるってしまえよばかになりまえよいのままおどれまきゃヴぇりずむ)
狂ってしまえよ 馬鹿になり舞えよ 意のまま踊れ マキャヴェリズム
(ゆめみてやぶれてすべてならされてわすれていきてしにゆくだけ)
夢見て破れて 全て均されて 忘れて生きて 死にゆくだけ?
(あがいてみせろよわらえよしれものはばからずいけけせらりずむ)
足掻いてみせろよ 笑えよ痴れ者 憚らずいけ ケセラリズム
(のぞんでうまれたんじゃないさしにかたはえらばせてよ)
望んで生まれたんじゃないさ 死に方は選ばせてよ
(それがせいかいじゃなくても)
それが正解じゃなくても