story teller

(なもないはなにはなまえをつけよう)

名もない花には名前をつけよう

(ひとりのさむさにこごえないように)

ひとりの寒さに　凍えないように

(きれいなものほどこわれやすいなら)

綺麗なものほど　壊れやすいなら

(もうもろくはないだろう)

もう脆くはないだろう

(とうめいなからだにいろがまじるように)

透明な身体に色が混じるように

(よみすすめたぺーじのむこう)

読み進めた章(ページ)の向こう

(おいでときみがわらっていた)

「おいで。」と君が笑っていた

(いつだってなんかいだって)

いつだって　何回だって

(あらたなせかいはじめようかぼくらはｓｔｏｒｙｔｅｌｌｅｒ)

新たな世界はじめようか　僕らはStoryteller

(あいもきぼうもせんぼうもうたうきょうのぜつぼうも)

愛も希望も羨望も　歌う今日の絶望も

(かてになってばねになってつよいものになれ)

糧になってバネになって　強い者になれ

(どうしたってすくいは)

どうしたって　救いは

(だれかのなみだのうらにあるそんなのかなしいから)

誰かの涙の裏にある　そんなの悲しいから

(りそうもげんそうもあおくさいしょうどうでまざりあって)

理想も幻想も　青くさい衝動で　混ざり合って

(ほんとうのぼくようまれかわれさぁ)

真実(ほんとう)の僕よ　生まれ変われ　さぁ！

(しゅうえんはここじゃない)

終焉はここじゃない

(げんかいはいまじゃない)

限界はイマじゃない

(そうやってじもんじとうくりかえしてさ)

そうやって自問自答　繰り返してさ

(えいえんのすきまでみつけたこたえが)

永遠の隙間で　見つけた答えが

(つぎのすてーじなんだろう)

次の人生(ステージ)なんだろう

(ひとのちからいじょうにすごいものなんてない)

人の力以上に凄いものなんてない

(おしえてくれたひとたちが)

教えてくれた人達が

(すすめとせなかをおすんだ)

「進め。」と背中を押すんだ

(いつだってさいこうだって)

いつだって　最高だって

(ほこれるぼくであるようにゆめみたｓｔｏｒｙｔｅｌｌｅｒ)

誇れる僕であるように　夢みたStoryteller

(むじょうなげんじょうをげきじょうをつくられたふぃくしょんを)

無情な現状を激情を　創られたフィクションを

(ぶちこわしてさらけだしてこえるものになれ)

ぶち壊して晒け出して　超える者になれ

(そうやってねがいは)

そうやって　願いは

(なんじゅうおくのものがたりへつづいていくのだろう)

何十億の物語へ　続いていくのだろう

(せんめいにけんめいにはたされたしゅんかんかさねあって)

鮮明に懸命に　果たされた瞬間　重ね合って

(ほんとうのぼくようまれかわれさぁ)

真実(ほんとう)の僕よ　生まれ変われ　さぁ！

(いつだってなんかいだって)

いつだって　何回だって

(あらたなせかいはじめようかｓｔｏｒｙｔｅｌｌｅｒ)

新たな世界はじめようか　Storyteller

(きぼうもせんぼうもうたうきょうのぜつぼうも)

希望も羨望も　歌う今日の絶望も

(すべてたべつくして)

全て　食べ尽くして

(どうしたってすくいは)

どうしたって　救いは

(だれかのなみだのうらにあるそんなのかなしいから)

誰かの涙の裏にある　そんなの悲しいから

(りそうもげんそうもあおくさいしょうどうでまざりあって)

理想も幻想も　青くさい衝動で　混ざり合って

(いどみにいこうかきみがおしえてくれたけつまつのむこうへ)

挑みにいこうか　君が教えてくれた　結末の向こうへ

(ほんとうのぼくようまれかわれさぁ)

真実(ほんとう)の僕よ　生まれ変われ　さぁ！