遠まわり
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歌詞(問題文)
(ごめんねときょうもこころでそっとつぶやく)
「ごめんね」と今日も 心でそっとつぶやく
(みちをしらないきみをつれてとおまわり)
道を知らない君を連れて 遠まわり
(すこしでもそばにいたいから)
少しでも そばにいたいから
(きみのしらないぼくのうそで)
君の知らない僕のウソで
(あとすこしだけきみのそばあるかせてくれないか)
あと少しだけ君のそば 歩かせてくれないか
(すきだよっていつかいうためのぼくなりのくにくのさくだから)
「好きだよ」っていつか言う為の 僕なりの苦肉の策だから
(おねがいきづかないでいておくれ)
お願い 気付かないでいておくれ
(きみのてがそっとふれるとかいわがとぎれるから)
君の手がそっと触れると会話が途切れるから
(きょうはそんなたいみんぐでいいかけたそのとき)
今日はそんなタイミングで言いかけた その時
(さしかかるふみきりのらんぷがみぎにひだりにういんく)
さしかかる 踏切のランプが右に左にウインク・・・
(ぼくのこえかきけすように)
僕の声掻き消すように
(ごめんねときょうもこころでそっとつぶやく)
「ごめんね」と今日も 心でそっとつぶやく
(えきまでのみちをきょうもまたとおまわり)
駅までの道を今日もまた 遠まわり
(またねとてをふりさるきみのとおいせなかにならいえるんだ)
「またね」と手を振り去る君の 遠い背中になら言えるんだ
(むしのなくようなこえでしかむりだけど)
虫の泣く様な声でしか無理だけど
(すきといったしゅんかんとつぜんきみが)
「好き・・・」と言った瞬間 突然君が
(ふりかえるからぼくはいそいでひやあせがおでてをふりかえす)
振り返るから僕は急いで 冷や汗顔で手を振り返す
(きみはもうぼくのきもちにきづいているのだろか)
君はもう 僕の気持ちに気づいているのだろか?
(そんなこときくわけにはいかないくるしいよ)
そんな事 きくわけにはいかない・・・苦しいよ・・・
(むねのなかにやどるこのおもいはつたえるべきかそれとも)
胸の中に宿るこの思いは 伝えるべきかそれとも
(ねむらせておくべきかohoh)
眠らせておくべきか Oh Oh!!
(かぜがきもちいいねうみまできょうははしろうと)
「風がきもちいいね 海まで今日は走ろう」と
(ぼくのしらないみちをふたりかけていく)
僕の知らない道を2人 駆けていく
(すなにかさねたてのひらきにもかけず)
砂に重ねた 手のひら 気にもかけず
(こどものようにゆめをなぞるきみがいる)
子供のように夢をなぞる君がいる
(すきですときょうはこころでそっとつぶやく)
「好きです」と今日は心でそっとつぶやく
(すてきなこいほどおくびょうでとおまわり)
ステキな恋ほど臆病で 遠まわり
(ちかみちなんてこいにはひつようじゃない)
近道なんて 恋には必要じゃない
(もっとだいじなみちをいつもとおまわりしてるよ)
もっと大事な道をいつも 遠まわりしてるよ
(ごめんねときょうもこころでそっとつぶやく)
「ごめんね」と今日も 心でそっとつぶやく
(みちをしらないきみをつれてとおまわり)
道を知らない君を連れて 遠まわり
(ちかみちすればごふんとかからないけど)
近道すれば 5分とかからないけど
(えきまでのみちをきょうもまたとおまわり)
駅までの道を今日もまた 遠まわり