WHITE DAYS

(ながいいっしゅんのじんせいにどれだけのはくしゅがおくれるかな)

永い一瞬の人生に　どれだけの拍手が送れるかな

(ひとりであるいたみちなんてどこにもないんだって)

一人で歩いた道なんて　どこにも無いんだって

(きみをみてるとそうおもうよ)

君を見てると　そう思うよ

(みがってなぼくのわがままもえがおにくるんでのみこんでくれる)

身勝手な僕のわがままも　笑顔にくるんで飲み込んでくれる

(くうきのようにおだやかなきみだから)

空気の様に　穏やかな君だから

(そばにいないといきぐるしくなるのかな)

そばに居ないと　息苦しくなるのかな

(いつかかならずつれてゆくよまっしろなあいときぼうがよりそうひびへ)

いつか必ず連れてゆくよ　真っ白な愛と希望が寄り添う日々へ

(ぼくがげんじつのかぜにむかいぜつぼうのがけをのりこえなげやりのうみにもぐって)

僕が　現実の風に向かい　絶望の崖を乗り越え　投げやりの海に潜って

(よろこびのそらをとぶひもこのてにつかまっていて)

喜びの空を飛ぶ日も　この手につかまっていて

(ただそれだけをねがうよ)

ただ　それだけを願うよ

(あわいりっしゅんのそよかぜにどれだけのひとがふかれてるのかな)

淡い　立春のそよ風に　どれだけの人が吹かれてるのかな

(だれもがかんじるしあわせがふりそそぐ)

誰もが感じる　幸せが降り注ぐ

(ばしょがこのせかいのどこかにあるのなら)

場所が　この世界のどこかにあるのなら

(いつかなみだとそのえがおがてをつなぎもっとひとはやさしくなれるさ)

いつか涙とその笑顔が　手をつなぎ　もっと人は優しくなれるさ

(かよわきこころがとじこめてるｓｏｓにきづいてただみみをすませばいい)

か弱き心が　閉じ込めてる　SOSに気付いて　ただ耳を澄ませばいい

(こころのかべつたうあめだれもがきずをおってる)

心の壁　つたう雨　誰もが傷を負ってる

(みえないおくのほうに)

見えない奥の方に

(ぼくらかならずたどりつけるまっしろなあいときぼうがよりそうひびへ)

僕等　必ず辿り着ける　真っ白な愛と希望が寄り添う日々へ

(だからひとみをとじないでまっすぐなゆめがまぶしすぎるこのせかいに)

だから　瞳を閉じないで　真っ直ぐな夢が　眩しすぎるこの世界に

(いつかかならずむくわれるとしんじればどんなかなしみにもまけはしない)

いつか必ず　報われると　信じれば　どんな悲しみにも負けはしない

(ひとはげんじつのかぜにむかいぜつぼうのがけをのりこえなげやりのうみにもぐって)

人は　現実の風に向かい　絶望の崖を乗り越え　投げやりの海に潜って

(よろこびのそらをとぶひもたいせつなひとのそばにいて)

喜びの空を飛ぶ日も　大切な人の傍にいて

(ただそれだけでいいんだよ)

ただ　それだけで良いんだよ

(もうみえているんだぼくには)

もう見えているんだ　僕には

(かんじているよねきっときみも)

感じているよね　きっと君も

(さぁてをつなごう)

さぁ　手を繋ごう