GLAY 春を愛する人

(ｓｕｎｓｈｉｎｅ)

Sunshine

(はるかなるだいちあしたへとつづくみち)

遥かなる大地 明日へと続く道

(ｍｏｏｎｌｉｇｈｔ)

Moonlight

(うまれてはきえるりゅうせいをみあげた)

生まれては消える流星を見上げた

(ただおとずれるはるのはなのめのいぶきににた)

ただ 訪れる春の花の芽の息吹に似た

(ｉｗａｎｔｙｏｕ)

I want you

(いきてくことはあいすることあいされることと)

「生きてく事は愛する事愛される事」と

(だきしめたい)

抱きしめたい

(こんなにもひとをいとおしくおもえるなんて)

こんなにも人を愛おしく思えるなんて

(そんなであいをいまふたりでいるしあわせ)

そんな 出逢いを今二人で居る幸せ

(ａｈおわらないなつをいまもむねにしまってる)

Ah 終わらない夏を今も胸にしまってる

(ｉｗａｎｔｙｏｕ)

I want you

(ねいきをたてるあなたのゆめにとびこむ)

寝息をたてるあなたの夢に飛び込む

(ｓｕｍｍｅｒｄａｙｓ)

Summerdays

(いくつものねむれぬよるは)

いくつもの眠れぬ夜は

(まちのひをかぞえていたね)

街の灯を数えていたね

(つたえてほしいことばたちのみこまれた)

伝えて欲しい言葉達 飲み込まれた

(ｏｈｙｅｓｔｅｒｄａｙ)

Oh yesterday

(かるはずみなやさしさほど)

軽はずみな優しさほど

(ひとりのよるがつらくなる)

独りの夜がつらくなる

(わかりあいたいきもちほど)

わかり合いたい気持ちほど

(ふあんていなこいになやむ)

不安定な恋に悩む

(ねぇそうだろう)

ねぇそうだろう？

(ｍｙｌｏｖｅ)

My love

(あたりまえのあいあたりまえのしあわせを)

あたりまえの愛 あたりまえの幸せを

(ずっとさがしつづけてもつかめないもんだね)

ずっと 捜し続けてもつかめないもんだね

(ａｈせつなくてあきのちりゆくがいろじゅをせに)

Ah 切なくて秋の散り行く街路樹を背に

(ｉｗａｎｔｙｏｕ)

I want you

(くるおしいほど)

狂おしいほど

(あなたのことをおもっていたよ)

あなたの事を思っていたよ

(とおいいこくのそら)

遠い異国の空

(ａｈそのむかしここにたどりつき)

Ah その昔 ここに辿り着き

(このちになにをみたたびびと)

この地に何を見た？旅人

(いっしょにいきていくことは)

一緒に生きていく事は

(たやすくないとわかってる)

たやすくないとわかってる

(やすもののえいえんなんて)

安物の永遠なんて

(そこらじゅうにあふれている)

そこら中に溢れている

(ごらんよぼくらのてのひら)

ごらんよ僕らの掌

(わずかなじかんしかないさ)

わずかな時間しかないさ

(だからからだじゅうであいをつたえたくて)

だから体中で愛を伝えたくて

(いきいそいでいる)

生き急いでいる

(ねぇそうだろう)

ねぇそうだろう？

(ｍｙｌｉｆｅ)

My life

(ふりかえるひびのゆめのまにまに)

振り返る日々の夢の間に間に

(そっとほほなでるこいのなつかしいいたみよ)

そっと 頬なでる恋の懐かしい痛みよ

(ａｈやがてくるふゆのはだをさすかぜのなかで)

Ah やがて来る冬の肌を刺す風の中で

(ｉｗａｎｔｙｏｕ)

I want you

(たしかなこどう)

確かな鼓動

(はばたくときをまちわびている)

はばたく時を待ちわびている

(ｓｕｎｓｈｉｎｅ)

Sunshine

(はるかなるだいちあしたへとつづくみち)

遥かなる大地 明日へと続く道

(ｍｏｏｎｌｉｇｈｔ)

Moonlight

(うまれてはきえるりゅうせいをみあげた)

生まれては消える流星を見上げた

(ただおとずれるはるのはなのめのいぶきににた)

ただ 訪れる春の花の芽の息吹に似た

(ｉｗａｎｔｙｏｕ)

I want you

(いきてくことはあいすることあいされることと)

「生きてく事は愛すること愛される事」と