RHAPSODY

(ｏｈじぇらしー)

Oh ジェラシー

(このせかいにうずまいているじぇらしー)

この世界に　渦巻いている　ジェラシー

(ときめきもけいさんだかさもかきまぜて)

トキメキも　計算高さもかきまぜて

(ｏｈｈｏｗｔｏｌｏｖｅ)

Oh How to Love

(なくしたこいをわずかなかてにしてむかえうつ)

なくした恋を　わずかな糧にして　迎え撃つ

(いたいめといいめはふぃふてぃーふぃふてぃー)

痛い目とイイ目は 50/50

(ひとときのえがおみのがさず)

一時の笑顔　見逃さず

(むじゃきさをぶきにすべりこむはじまりはどらま)

無邪気さを　武器にすべり込む　始まりはドラマ

(むなさわぎとんだからさわぎ)

胸騒ぎ　とんだカラ騒ぎ

(とらぶるもみりょくのひろいんぞうほんのうのままに)

トラブルも　魅力のヒロイン像　本能のままに

(ぎりぎりのｂｕｎｇｙｊｕｍｐ！)

ギリギリの Bungyjump!

(いつだってｋｉｓｓまであとすこし)

いつだってKISSまで　あと少し

(こころまでたどりつけない)

心まで　辿り着けない

(とばっちりはだれだってあますぎるゆめにつきもののｗｏｗ)

とばっちりは　誰だって　甘すぎる夢につきものの wow

(こりないやつららぷそでぃー)

懲りない男女　ラプソディー

(ｏｈじぇらしー)

Oh ジェラシー

(もういちどあえるならうれしいかたむいた)

もう一度逢えるなら嬉しい　傾いた

(じんせいのせいにできるこい)

人生のせいにできる恋

(ｏｈｂｏｄｙｈｅａｔ)

Oh Body Heat

(やけたはだのほてりがきえぬまに)

灼けた肌の火照りが消えぬ間に

(ひとなつのきみがみたゆめをきかせておくれ)

ひと夏の君が見た夢を　聴かせておくれ

(ひかりとかげにかざられた)

光と影に飾られた

(おもいではなぜかうつくしくはかなくきえてく)

想い出は　なぜか美しく　はかなく消えてく

(でもゆびがずっとわすれない)

でも指が　ずっと忘れない

(かれしのくちびるによせたむごんのやくそく)

彼氏の唇に寄せた　無言の約束

(じょうしきをけとばしてきせきなどおこしてみたり)

常識を蹴飛ばして　奇跡など起こしてみたり

(たいみんぐをみかたにつけろ)

タイミングを　味方につけろ

(こいびととわけあってびみょうなかけひきをしいられても)

恋人と理由あって　微妙な駆け引きを強いられても

(いつのじだいもしげきのうみに)

いつの時代も　刺激の海に

(とびこむやつららぷそでぃー)

飛び込む男女　ラプソディー

(ｕｈうつろいやすいひとのよの)

Uh うつろいやすい　人の世の

(ｕｈきょうみのすえはろまんすか)

Uh 興味の末は　ロマンスか…

(ｕｈはやりすたりはあるにせよ)

Uh 流行り廃りは　あるにせよ

(ｕｈはだかになればおなじだろ)

Uh 裸になれば　同じだろ

(「こいびとよぼくたちはおたがいのどりょくなくあいじょうはつづかない」って)

「恋人よ　僕たちは　お互いの努力なく　愛情は続かない」って

(かたいこといって)

堅い事　言って

(けっきょくふりまわされていくらぷそでぃー)

結局　ふりまわさてれていく　ラプソディー

(おもいきりだきあって)

思いきり　抱き合って

(むかしのきずをいやしているけれど)

昔の傷を　癒しているけれど

(まあたらしいこいにきたいしてら)

真新しい　恋に期待してら

(そしてまがさしたって)

そして　魔がさしたって

(はめをはずせばいたいめにあうやるせない)

ハメをはずせば　痛い目に遭う　やるせない…

(ぎりぎりのｂｕｎｇｙｊｕｍｐ！)

ギリギリの Bungyjump!

(いつだってせけんとたたかっている)

いつだって　世間と戦っている

(おせっかいなしんせつにｂａｎｇ！)

おせっかいな　親切にBang!

(がけっぷちのｄａｎｇｅｒｌｉｆｅ)

崖っぷちの Danger Life

(だれかれとｕｈｗｏｎｄｅｒｌｏｖｅｒｓ)

誰かれと Uh Wonder Lovers

(すいもあまいもしったふりでも)

酸いも甘いも　知ったふりでも

(こりないやつららぷそでぃー)

懲りない男女　ラプソディー