mare〜君と綴る航海日誌〜
関連タイピング
歌詞(問題文)
(きらめくつきよのないだうみべ)
煌めく月夜の凪いだ海辺
(みなもにたたずむきみのおもかげ)
水面に佇む君の面影
(いのるようなことばでつむがれていく)
祈るような言葉で紡がれていく
(ぼくにおくられたことば)
僕に贈られた言葉
(みなそこにふかくおちていくことのはたち)
水底に深く落ちていく言の葉たち
(こころのおくをめざし)
心の奥を目指し
(やさしいはげましがいたわりのことばが)
優しい励ましが 労わりの言葉が
(しずかにいかりをおろした)
静かに碇を下ろした
(きみがおとしたことばが)
君が落とした言葉が
(こころのうみをゆらして)
心の海を揺らして
(さざなみはにじいろにまぶしくかがやいた)
漣(さざなみ)は虹色に眩しく輝いた
(ぼくもきみにかえしたい)
僕も、君に返したい
(ことばをみつけるから)
言葉を見つけるから
(それまではとなりにいていいかな)
それまでは 隣にいて、いいかな?
(はるかなるうみのそのはてまで)
遥かなる海のその果てまで
(たからをさがしてきみとこぎだす)
宝を探して君と、漕ぎ出す
(かたくにぎったちずははくしのまま)
固く握った地図は白紙のまま
(きみがえのぐをこぼした)
君が絵の具を零した
(こぎだしたなみがうみだすおもいでたち)
漕ぎ出した波が生み出す思い出たち
(すいへいせんをめざし)
水平線を目指し
(ときにきずつけあいかなしいゆめにないても)
時に傷つけ合い、哀しい夢に泣いても
(ふたりはこのうみをこえた)
二人は この海を越えた
(きみがこぼしたえのぐが)
君が零した絵の具が
(こころにちずをえがいて)
心に地図を描いて
(たどりつくそのばしょはおもいでのたからじま)
辿り着くその場所は思い出の宝島
(ぼくもきみにかえしたい)
僕も、君に返したい
(たからをみつけるから)
宝を見つけるから
(あとすこしとなりにいてまっていて)
あと少し.....隣にいて待っていて?
(きみがくれたものばかり)
君がくれたものばかり
(ぼくのこころにつもって)
僕の心に積もって
(あれくるうなみのようないとしさがあふれた)
荒れ狂う波のような愛しさが溢れた
(ぼくもきみにかえしたい)
僕も、君に返したい
(でもまだみつからない)
でも、まだ見つからない
(だからまだとなりにいてまっていてほしい)
だから、まだ隣にいて待っていてほしい......
(きみとめぐったきせきが)
君と巡った軌跡が
(つづられていくものがたり)
綴られていく物語
(ほしぞらのこうかいはそのさきへすすもう)
星空の航海はその先へ進もう
(きみにかえしたいものをみつけるためのmemory)
君に返したいものを見つけるためのmemory
(きみとまだつむいでいきたいから)
君とまだ 紡いでいきたいから......
(これからもとなりにいてまっていて?)
これからも......隣にいて待っていて?