月たちのメモリア
関連タイピング
歌詞(問題文)
(かたりつぐいのちのぬくもりにどともどらないものがたり)
語り継ぐ命の温もり 二度と戻らない物語
(はじまりとおわりのまじわりできみとのじかんはとまったまま)
始まりと終わりの交わりで 君との時間は止まったまま
(ねむるようにきえてゆくきおくこどうあわいせかい)
眠るように消えてゆく 記憶 鼓動 淡い世界
(しずむつきののこりががぼくらをだきしめて)
沈む月の残り香が 僕らを抱きしめて
(かなうならもういちどどうかこえをとどけてほしい)
叶うならもう一度 どうか声を届けてほしい
(きみのゆくひかりのむこうまで)
君のゆく光の向こうまで
(ゆめみたいなおもいでたちがよあけにひろがってゆく)
夢みたいな思い出たちが 夜明けに広がってゆく
(はかないけどわかってるどこかでまたあえるから)
果敢ないけど分かってる どこかでまた会えるから
(そらがとおざかるさいごまでそばにいさせていまは)
空が遠ざかる最期まで そばに居させて 今は
(おとぎばなしのようにいつまでもおもいつづけるよ)
おとぎ話のように いつまでも想い続けるよ
(めざめればやさしいあさやけなつかしいかおり)
目覚めれば優しい朝焼け 懐かしい香り
(たいせつなたびじのさなか)
大切な旅路のさなか
(まもるべきものがあるかぎりぼくらはうたうつきひとともに)
守るべきものがある限り 僕らは歌う 月日と共に
(いろあせたかきおきとすこしもかわらないねがい)
色褪せた書き置きと 少しも変わらない願い
(まどのそとふりつもるすんだかぜのたより)
窓の外 降り積もる 澄んだ風の便り
(よるをこえてかがやこうちいさなきせきでもいい)
夜を越えて輝こう 小さな奇跡でもいい
(ゆびでそっとめくるぺーじのさきへ)
指でそっとめくるページの先へ
(ゆめだとしてもけせないだろうぼくらがであえたばしょ)
夢だとしても消せないだろう 僕らが出会えた場所
(はなびらをとざしてもねいきをたてるmemoria)
花びらを閉ざしても 寝息を立てるMemoria
(つきあかりにみちびかれてむすばれたいのちなら)
月明かりに導かれて 結ばれた命なら
(わかれがおわりじゃないなんどでもひかれあっていくんだよ)
別れが終わりじゃない 何度でも惹かれあっていくんだよ
(ひかりのとんねるをぬけてぼくらのじかんはうごきだす)
光のトンネルを抜けて 僕らの時間は動き出す
(くろとしろのくうそうせかいこぼれたむすうのいろが)
黒と白の空想世界 零れた無数の色が
(せかいをいろどってくれたよろこびたしかめあって)
世界を彩ってくれた 歓び確かめ合って
(さいごはえがおのままでah)
最期は笑顔のままで ah
(ゆめみたいなおもいでたちがよあけにかすれてゆく)
夢みたいな思い出たちが 夜明けに擦れてゆく
(はかないけどわかってる)
果敢ないけど分かってる
(どこかでまたあえるってしんじてるからきっとね)
どこかでまた会えるって信じてるから きっとね
(そうゆめじゃないよこのぬくもりはきみとさかせたいのち)
そう 夢じゃないよこの温もりは 君と咲かせた命
(みえないけどめをとじあまいかおりにきづいて)
見えないけど瞳を閉じ 甘い香りに気づいて
(よりそうつきたちのようにぼくらをみまもっている)
寄り添う月たちのように 僕らを見守っている
(わすれないmemoriaありがとうきょうもうたってみるよ)
忘れないMemoria ありがとう 今日も歌ってみるよ
(きみがいるようにいつまでもおもいつづけるよ)
君がいるように いつまでも想い続けるよ