毎朝、ボクの横にいて。 / コブクロ

(きみはかってなかんじでいきているんだし)

君は勝手な感じで　生きているんだし

(ぼくはじぶんかってにくらしているさ)

僕は自分勝手に　暮らしているさ

(ぼくはかってなかんじにみえているよね)

僕は勝手な感じに　見えているよネ

(きみはじぶんかってにいきているよね)

君は自分勝手に　生きているよネ

(おたがいえんりょだらけさおもいやりなんかまえにだしたらあつくるしいね)

お互い遠慮だらけさ　思いやりなんか前に出したら　暑くるしいネ

(きみはまいあさぼくのよこにいてふざけているようなかおでいなきゃね)

君は毎朝　ボクの横にいて　ふざけているような顔でいなきゃネ

(ゆめなんかかたりだしたらみっともないよね)

夢なんか語りだしたら　みっともないよネ

(かないかけたときにいいだせるくらいかぁね)

叶いかけたときに　言い出せるくらいかぁネ

(おもいではなしだすならいまいかのことをね)

思い出はなし出すなら　今以下の事をネ

(いまいじょうのものなんかきいててかったるい)

今以上のものなんか　聞いててかったるい

(おたがいたにんなわけでしょいつもうなづいているだなんてきもちわるいよね)

お互い他人なわけでしょ　いつもうなづいているだなんて　気持ち悪いよネ

(きみはまいあさぼくのよこにいてすてきなぼくをみてわらわなきゃね)

君は毎朝　ボクの横にいて　すてきな僕を見て笑わなきゃネ

(たぶんきみはみあきているのでしょうが)

たぶん君は見飽きているのでしょうが

(もぉすこしどうぞおつきあい)

もぉ少し　どうぞ　お付き合い

(はなしはてきとうなかんじでいつもおわるでしょ)

話は適当な感じで　いつも終わるでしょ

(ほんとうにそこまでしかしらないからさ)

本当にそこまでしか　知らないからさ

(せんたくものはうらがえしでいれないようにね)

洗濯物は裏返しで　入れないようにネ

(こころがけていますよかっこいいかなとおもって)

心がけていますよ　カッコイイかなと思って

(わたしがあなたをあいしているんじゃないかとたまにきづいておどろくでしょう)

私があなたを愛しているんじゃないかと　たまに気づいて驚くでしょう

(きみはまいあさぼくのよこにいてむぼうびにちかいかおでいなきゃね)

君は毎朝　ボクの横にいて　無防備に近い顔でいなきゃネ

(ゆうはんはなんじごろのかんじになるのでしょうか)

夕飯は何時頃の感じに　なるのでしょうか

(わたしにあわせるわけのないことはわかっておりますが)

私に合わせる訳のないことは　わかっておりますが

(なにがたべたいのなんておききになりますが)

何が食べたいのなんて　お聞きになりますが

(いったところでそうならないのになぜきくのでしょう)

言ったところでそうならないのに　なぜ聞くのでしょう

(あなたがわたしをかまってくれるだなんてまるでわたしはほとけさまのよう)

あなたが私をかまってくれるだなんて　まるでわたしは仏様のよう

(きみはまいあさぼくのよこにいてまたかってなことをたくらんでるぅかおをする)

君は毎朝　ボクの横にいて　また勝手な事をたくらんでるぅ顔をする

(とおいそらまでなにもないようにうたがえないようなゆめをみなきゃね)

遠い空まで何もないように　うたがえない様な夢を見なきゃネ

(そしてぼくはいつもとおなじでしょうが)

そして僕はいつもと同じでしょうが

(もぉすこしどうぞおつきあい)

もぉ少し　どうぞ　お付き合い

(もぉすこしどうぞおつきあい)

もぉ少し　どうぞ　お付き合い