結証(kesshou) 緑黄色社会
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歌詞(問題文)
(あしもとにたゆむいとが)
足元に弛む糸が
(はてしなくのびてひかる)
果てしなく伸びて光る
(どこへむかおうが)
どこへ向かおうが
(おなじようについてまわる)
同じようについて回る
(さからうなとかくごして)
逆らうなと覚悟して
(とおいきおくかいこして)
遠い記憶懐古して
(ついにてにとった)
ついに手に取った
(ふるえだした)
震え出した
(このしんどうつたわる)
この振動伝わる
(いつかのこたえあわせ)
いつかの答え合わせ
(みゃくうつむねをたたけ)
脈打つ胸を叩け
(ひかれあっていたまだつよくつよく)
引かれあっていたまだ強く強く
(ぴんとはったままでたぐりよせて)
ピンと張ったままで手繰り寄せて
(こころにぎゅっとむすびつけて)
こころにぎゅっと結びつけて
(ほらまよってもたどりつけるように)
ほら迷ってもたどり着けるように
(ここにつながってるあかしがあるから)
ここに繋がってる証があるから
(なんどだってまたであえるから)
何度だってまた出会えるから
(かさねてきたせんたくは)
重ねてきた選択は
(すべていみをもっている)
全て意味を持っている
(まちがいはないさ)
間違いはないさ
(あのなみだだってここにつながる)
あの涙だってここに繋がる
(ぐうぜんはつらなって)
偶然は連なって
(いま、ひつぜんにかわる)
今、必然に変わる
(のばしたてはまだとおくとおく)
伸ばした手はまだ遠く遠く
(それでもたしかにおぼえている)
それでも確かに覚えている
(こころにずっとのこるぬくもりに)
こころにずっと残るぬくもりに
(あのひのようにいかされつづける)
あの日のように生かされ続ける
(あしたなにがあってもむすびつけたまま)
明日何があっても結びつけたまま
(おもえばおもうほど)
想えば想うほど
(たぐりよせるてはあかくにじんでゆく)
手繰り寄せる手は赤く滲んでゆく
(はりつめたそのいとはかたく、あつく、ながく、ふとく)
張り詰めたその糸は固く、厚く、永く、太く
(しんじあっていたまだつよくつよく)
信じあっていたまだ強く強く
(まぶたをとじればそこにいる)
瞼を閉じればそこにいる
(ひかれあっていたまだつよくつよく)
引かれあっていたまだ強く強く
(ぴんとはったままでたぐりよせて)
ピンと張ったままで手繰り寄せて
(こころにぎゅっとむすびつけて)
こころにぎゅっと結びつけて
(ほらまよってもたどりつけるように)
ほら迷ってもたどり着けるように
(ここにつながってるあかしがあるから)
ここに繋がってる証があるから
(なんどだってまたであえるから)
何度だってまた出会えるから