ウタカタ永焔鳥(初音ミク) 歌詞タイピング
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歌詞(問題文)
(もえるようなあかいからだに)
燃えるような 紅い体に
(わたしは100おくのこどくをみた)
私は100億の孤独を見た
(じゆうもとめはばたくすがたは)
自由求め はばたく姿は
(こんなにもきゅうくつにみえるのか)
こんなにも窮屈に見えるのか
(あいするひとよえいえんなれと)
「愛する人よ永遠なれ」と
(たびだつあなたのてはちりときえ)
旅立つ貴方の手は塵と消え
(そらをおよぐしこうのなかで)
空を泳ぐ思考の中で
(じかんはいのちをおかしていく)
時間は天命を侵して行く
(きたのみさきではそれをしんじて)
北の岬では “其れ”を信じて
(しをながしたという)
死を流したと云う
(にしのつかではそれをもとめて)
西の塚では “其れ”を求めて
(ちをけがしたという)
血を穢したと云う
(しあわせはここにあるのですか)
幸せは此処に あるのですか?
(ゆめのなかにいるような)
夢の中に居る様な
(あなたがもとめたそのけしきは)
貴方が求めた 其の景色は
(ただいたずらにこいしくて)
ただ徒に恋しくて
(ひどくけがをおっているようで)
酷く疵を 負って居る様で
(おさむけはいはないようだ)
治む気配は無い様だ
(しかり、つきつけたやいばのはは)
しかり、突きつけた やいばの端は
(にぶくひかりをそりかえす)
鈍く光をそり返す
(とけるようなくろいひとみに)
融けるような 黒い瞳に
(わたしは100おくのこどうをみた)
私は100億の鼓動を見た
(ひとおもいにつきさせばそう)
ひとおもいに 突き刺せばそう
(むげんのいずみがてにはいると)
無限の泉が手に入ると
(むかしだれかがしあわせのとり)
昔誰かが “幸せの鳥”
(さがしさまようはなしおもいだす)
探し彷徨う話し思い出す
(かごのなかでかわれることに)
籠の中で飼われる事に
(かれじしんしあわせであったのかな)
“彼”自身幸せで在ったのかな
(さがしもとめたそれは)
探し求めた “其れ”は
(ただのとり、にすぎなかった)
只の鳥、に過ぎなかった
(かたみのやいばしずかにうちすて)
形見のやいば 静かにうち捨て
(そらみてないた)
宙みて泣いた
(しあわせはどこにあるのですか)
幸せは何処に あるのですか?
(かつてわたしがゆめみた)
かつて私が夢見た
(えいえんなどなくてもよかったと)
永遠など 無くても善かったと
(きづいたのがおそすぎた)
気付いたのが遅すぎた
(まるでちりのようなものがたり)
まるで塵の様な 物語
(みすぼらしくもあいしてた)
みすぼらしくも愛してた
(はいのむしがじがをくうまえに)
肺の虫が自我を 喰う前に
(そっとつたえられたならば)
そっと伝えられたならば
(はてゆくからだもうながくない)
果て行く体 もう永くない
(だれよりわたしがしるしゅうまつ)
誰より私が知る終末
(ならばうたってくれないか)
ならば唄ってくれないか
(そうしあわせさがしのとりのうたを)
そう 幸せ探しの鳥の唄を
(しあわせはここにあるのですか)
幸せは此処に あるのですか?
(ゆめのなかにいるような)
夢の中に居る様な
(あなたがもとめたそのけしきは)
貴方が求めた 其の景色は
(りんねをなぞるうちゅういろ)
輪廻をなぞる宇宙色
(しあわせはどこにあるのですか)
幸せは何処に あるのですか?
(いつかわたしがおもいえがき)
いつか私が想い描き
(あなたがもとめたそのけしきは)
貴方が求めた 其の景色は
(もえたいのちとほしのいろ)
燃えた生命と惑星の色