10月無口な君を忘れる
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歌詞(問題文)
(こうなってしまうことはほんとうはさいしょから)
こうなってしまうことは 本当は最初から
(わかりきっていたはずだったのに)
わかりきっていたはずだったのに
(かわってしまうのならおわりがあるなら)
変わってしまうのなら 終わりがあるなら
(はじめからなにもいらなかったのに)
初めから何も要らなかったのに
(ごめんねがいたいからさよならがつらいから)
ごめんねが痛いから さよならが辛いから
(なみだがしみるからしたをむいてあるいていたのに)
涙が染みるから 下を向いて歩いていたのに
(きみがわらいかけるからこんなにいたいなら)
君が笑いかけるから こんなに痛いなら
(しりたくなかったよやさしさなんて)
知りたくなかったよ 優しさなんて
(きみはいつだってなんにもいわないくせに)
君はいつだって 何にも言わないくせに
(かおにはよくでるから)
顔にはよく出るから
(せいかいばかりさがしてあんちゅうもさくのひび)
正解ばかり探して 暗中模索の日々
(しょうじきもうつかれたの)
正直もう疲れたの
(すがりついていたきみのおもいではおもったより)
すがりついていた君の思い出は 思ったより
(かんたんにくずれてしまったから)
簡単に崩れてしまったから
(このままじゃだめなことくらいはわかってた)
このままじゃダメなことくらいは 分かってた
(だけどだけどなにひとつかえられなかった)
だけど だけど 何一つ 変えられなかった
(ごめんねがいたいからさよならがつらいから)
ごめんねが痛いから さよならが辛いから
(なみだがしみるからしたをむいてあるいていたのに)
涙が染みるから 下を向いて歩いていたのに
(きみがわらいかけるからこんなにいたいなら)
君が笑いかけるから こんなに痛いなら
(しりたくなかったよやさしさなんて)
知りたくなかったよ 優しさなんて
(いますぎたときになにかができるなら)
今すぎた時に何かができるなら
(このままのぼくになにかがかえられるわけがないのに)
このままの僕に何かが変えられるわけがないのに
(ごめんねがいたいのは)
ごめんねが痛いのは
(さよならがつらいのは)
さよならが辛いのは
(ぜんぶきみのせいだ)
全部君のせいだ
(ごめんねがいたいのにさよならがつらいのに)
ごめんねが痛いのに さよならが辛いのに
(なみだがしみるのにきみをわすれられなくて)
涙が染みるのに 君を忘れられなくて
(こんなにいたいのはさよならをしたから)
こんなに痛いのは さよならをしたから
(わかっていたのになみだがでるんだ)
分かっていたのに 涙が出るんだ
(しりたくなんてなかったこと)
知りたくなんてなかったこと
(たくさんくれたしあわせも)
沢山くれた幸せも
(わすれないわすれないわすれられないよ)
忘れない 忘れない 忘れられないよ