Butterfly 日本語訳 BTS

(なにもかんがえないで)

何も考えないで

(きみはなにもいわないで)

君は何も言わないで

(ただぼくにわらいかけてよ)

ただ僕に笑いかけてよ

(ぼくはまだしんじられない)

僕はまだ信じられない

(なにもかもがゆめのようで)

何もかもが夢のようで

(きえようとしないでよ)

消えようとしないでよ

(これはげんじつなのかな)

これは現実なのかな

(きみがうつくしすぎてこわいよ)

君が美しすぎてこわいよ

(ちがうんだきみは)

違うんだ　君は

(そばにいてくれないか)

そばに居てくれないか

(ぼくとやくそくしてくれる)

僕と約束してくれる？

(ふれたらとんでいきそうで)

触れたら飛んで行きそうで

(こわれてしまいそうで)

壊れてしまいそうで

(こわいこわいこわいよ)

こわい、こわい、こわいよ

(ときをとめてくれ)

時を止めてくれ

(このしゅんかんがすぎてしまったら)

この瞬間が過ぎてしまったら

(なかったことになりそうで)

無かったことになりそうで

(きみをうしなってしまいそうで)

君を失ってしまいそうで

(こわいこわいこわいよ)

こわい、こわい、こわいよ

(ちょうちょうのように)

蝶々のように

(まるでちょうちょうのように)

まるで蝶々のように

(でもちょうちょうのように)

でも蝶々のように

(きみはまるでちょうちょうのよう)

君はまるで蝶々のよう

(とおくからぬすみみる)

遠くから盗み見る

(てをふれたらきみをうしないそうで)

手を触れたら君を失いそうで

(このしっこくのようなくらやみのなかで)

この漆黒のような暗闇の中で

(ぼくをてらすばたふらいこうか)

僕を照らすバタフライ効果

(きみのちいさなてぶりひとつで)

君の小さな手ぶりひとつで

(げんじつをわすれるぼく)

現実を忘れる僕

(そっとなでるかぜのようで)

そっと撫でる風のようで

(しずかにただようほこりのようだ)

静かに漂う誇りのようだ

(きみはそこにいるのになぜかとどかない)

君はそこに居るのに　なぜか届かない

(とまって)

「止まって」

(ゆめのようなきみはぼくのちょうちょうのよう)

夢のような君は僕の蝶々のよう

(ちがうんだきみは)

違うんだ　君は

(そばにいてくれないか)

そばに居てくれないか

(ぼくとやくそくしてくれる)

僕と約束してくれる？

(ふれたらとんでいきそうで)

触れたら飛んで行きそうで

(こわれてしまいそうで)

壊れてしまいそうで

(こわいこわいこわいよ)

こわい、こわい、こわいよ

(ときをとめてくれ)

時を止めてくれ

(このしゅんかんがすぎてしまったら)

この瞬間が過ぎてしまったら

(なかったことになりそうで)

無かったことになりそうで

(きみをうしなってしまいそうで)

君を失ってしまいそうで

(こわいこわいこわいよ)

こわい、こわい、こわいよ

(しんぞうはかわいたおとをたてる)

心臓は乾いた音を立てる

(ゆめかげんじつなのかわからないよ)

夢か現実なのか分からないよ

(ぼくのうみべのかふかよ)

僕の海辺のカフカよ

(あのもりへはいかないでくれ)

あの森へは行かないでくれ

(ぼくのこころはまだきみのうえでくだけて)

僕の心はまだ君の上で砕けて

(ばらばらにくろくとけおちる)

バラバラに黒く溶け落ちる

(このままきえてしまいたい)

このまま消えてしまいたい

(ぼくのあいはえいえんなんだ)

僕の愛は永遠なんだ

(きみへすべてささげるよ)

君へすべて捧げるよ

(そばにいてくれないか)

そばに居てくれないか

(ぼくとやくそくしてくれる)

僕と約束してくれる？

(ふれたらとんでいきそうで)

触れたら飛んで行きそうで

(こわれてしまいそうで)

壊れてしまいそうで

(こわいこわいこわいよ)

こわい、こわい、こわいよ

(ときをとめてくれ)

時を止めてくれ

(このしゅんかんがすぎてしまったら)

この瞬間が過ぎてしまったら

(なかったことになりそうで)

無かったことになりそうで

(きみをうしなってしまいそうで)

君を失ってしまいそうで

(こわいこわいこわいよ)

こわい、こわい、こわいよ

(ちょうちょうのように)

蝶々のように

(まるでちょうちょうのように)

まるで蝶々のように

(でもちょうちょうのように)

でも蝶々のように

(ちょうちょうのように)

蝶々のように