エーテル
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歌詞(問題文)
(めにあまるのはどのかんじょう)
目に余るのはどの感情？
(２つしってるでもおしえない)
２つ知ってる でも教えない
(かなしくってとけたきもちも)
悲しくって溶けた気持ちも
(おしえない)
教えない
(せんぼうのおくでまどろんだ)
羨望の奥で微睡んだ
(きれいなかおしたきみのはなし)
綺麗な顔した君の話
(いつもよりずるくなって)
いつもよりズルくなって
(なぜかいつもよりやさしい)
何故かいつもより優しい
(そんなとこがいとしかった)
そんなとこが愛しかった
(はじけるおもいはうみのよう)
弾ける想いは海のよう
(しょっぱくて)
塩っぱくて
(かおがくずれてしまった)
顔が崩れてしまった
(かがやいてしまうよ)
輝いてしまうよ
(なんねんもなんねんもきっと)
何年も何年もきっと
(わかりきってしまった)
わかりきってしまった
(じぶんでわかったから)
自分でわかったから
(ちょっとはほめてよ)
ちょっとは褒めてよ
(なにもみえなくなったときよりは)
何も見えなくなった時よりは
(ずっといいんだ)
ずっといいんだ
(いつもよりずるくなって)
いつもよりズルくなって
(なぜかいつもよりやさしい)
何故かいつもより優しい
(そんなとこがいとしかった)
そんなとこが愛しかった
(はじけるおもいはうみのよう)
弾ける想いは海のよう
(しょっぱくて)
塩っぱくて
(かおがくずれてしまった)
顔が崩れてしまった
(いちだんとばしでのぼった)
一段飛ばしで登った
(くるしさのぐうすうだんを)
苦しさの偶数段を
(いつのまにかていねいにくらしてた)
いつの間にか丁寧に暮らしてた
(あゆみはおそくない)
歩みは遅くない
(でもはやくもない)
でも早くもない
(けむりでにじをなぞった)
煙で虹をなぞった
(へいぼんなぼくのはなし)
平凡な僕の話
(ゆうやみのなかきどった)
夕闇の中気取った
(きみはいつもよりかわいい)
君はいつもより可愛い
(そんなとこがいとしかった)
そんなとこが愛しかった
(はじけるおもいはうみにのまれた)
弾ける想いは海に飲まれた
(しょっぱいな)
塩っぱいな
(ってこえがした)
って声がした
(まぶしい)
眩しい