初心者向け慣用句(中学生向け)
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問題文
(あしもとをみる ひとのよわいところにつけこむ)
足もとを見る 人の弱いところにつけこむ
(あたまがあがらない あいてのほうがちからがうえで、いばれない)
頭が上がらない 相手のほうが力が上で、いばれない
(あたまがさがる かんしんし、そんけいするきもちになる)
頭が下がる 感心し、尊敬する気持ちになる
(あとのまつり じきをうしなってしまうと、なんのやくにもたたないこと)
後の祭り 時機を失ってしまうと、なんの役にも立たないこと
(あぶらをうる むだばなしなどをしてしごとをなまける)
油を売る むだ話などをして仕事をなまける
(あめふってじかたまる もめごとがあったあとかえってものごとがおさまってよくなること)
雨降って地固まる もめごとがあった後かえって物事がおさまってよくなること
(いちもくおく すぐれたひとにたいしてけいいをはらってえんりょする)
一目置く すぐれた人に対して敬意をはらってえんりょする
(うまがあう おたがいにきがあう)
馬が合う おたがいに気が合う
(かおがひろい おおくのひとにしられている)
顔が広い 多くの人に知られている
(かたずをのむ ものごとがどうなるかとしんぱいして、じっとみつめる)
かたずをのむ 物事がどうなるかと心配して、じっと見つめる
(くちぐるまにのる うまいはなしかたにだまされる)
ロ車に乗る うまい話し方にだまされる
(ごうにいってはごうにしたがえ そこのしゅうかんにしたがいせいかつするのがいちばんよい)
郷に入っては郷にしたがえ そこの習慣にしたがい生活するのが一番よい
(したをまく たいへんかんしんしておどろきあきれる)
舌を巻く たいへん感心して驚きあきれる
(しのぎをけずる おなじくらいのちからのものが、はげしくあらそう)
しのぎをけずる 同じくらいの力のものが、はげしく争う
(ずにのる いいきになる。つけあがる)
図に乗る いい気になる。つけあがる
(たかをくくる たいしたことはないと、ばかにしたり、みくびったりする)
高をくくる たいしたことはないと、ばかにしたり、みくびったりする
(てしおにかける こころをこめてせわをし、たいせつにそだてる)
手塩にかける 心をこめて世話をし、大切に育てる
(てをやく しまつにこまって、もてあます)
手を焼く しまつにこまって、もてあます
(どんぐりのせくらべ みんなおなじようで、とびぬけてすぐれたものがいないこと)
どんぐりの背比べ みんな同じようで、飛び抜けてすぐれた者がいないこと
(ねもはもない なんのこんきょもなく、でたらめなこと)
根も葉もない なんの根拠もなく、でたらめなこと
(のどもとすぎればあつさわすれる つらかったけいけんも、すぎてしまうとすっかりわすれる)
のど元過ぎれば熱さ忘れる つらかった経験も、過ぎてしまうとすっかり忘れる
(はいすいのじん これいじょうあとにさがれないじょうたいで、ぜんりょくをつくすこと)
背水の陣 これ以上あとにさがれない状態で、全力をつくすこと