目覚めの岸辺

背景
投稿者投稿者たまいいね0お気に入り登録3
プレイ回数179難易度(3.4) 651打 歌詞 かな 長文モード推奨
楽曲情報 目覚めの岸辺  やなぎなぎ  作詞やなぎなぎ  作曲RIONOS
※このタイピングは「目覚めの岸辺」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(すこしずつあつめたほしのすなを)

すこしずつ集めた星の砂を

(ぱらふぃんのしみたかみにおとしたら)

パラフィンの染みた紙に落としたら

(おくすりみたいにきれいにつつんでがらすのこびんでうみへおくりだそう)

お薬みたいに綺麗に包んで ガラスの小瓶で海へ送り出そう

(きっとどこかとおくのくにきっとであうこともない)

きっとどこか遠くの国 きっと出会うこともない

(しずけさにみちてるわたしのいないばしょへ)

静けさに満ちてる 私のいない場所へ

(ながれつくめざめのきしべにうちよせられたきずまみれのぼとる)

流れ着く目覚めの岸辺に打ち寄せられた傷まみれのボトル

(こきゅうさえおぼつかないままかせきになってすなのそこ)

呼吸さえ覚束ないまま 化石になって砂の底

(なんじゅうねんなんびゃくねん)

何十年 何百年

(しるすべもないみらいのなんてことないつちくれになれたらいい)

識る術もない未来の なんてことない土塊になれたらいい

(ささやかにそこにあるようなほしきれのひとつぶみたいに)

細やかに そこにあるような星切れの ひとつぶみたいに

(はてしなくかわいたきしべはめざめのなみをまちのぞみつづける)

果てしなく乾いた岸辺は 目覚めの波を待ち望み続ける

(まどろみのねつをおびたかんじょうになまえはまだつけられない)

微睡の熱を帯びた感情に名前はまだ つけられない

(ながれつくめざめのきしべにうちあげられてきえてゆくため)

流れ着く目覚めの岸辺に打ち上げられて消えてゆくため

(またあしたもほしのすなあつめて)

また明日も星の砂集めて

(がらすのこびんでそらのうみにおくりだそう)

ガラスの小瓶で 空の海に送り出そう

やなぎなぎ

たまのタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード

JASRAC 許諾番号9014141001Y38026
NexTone 許諾番号ID000005971