あの日、あの場所、全てに「ありがとう」タイピング

(きみのめにうつるそのせかいのすべてを)

君の目に映るその世界の全てを

(ぼくのめにやきつけていきていこう)

僕の目に焼き付けて生きて行こう

(すぎゆくひびのそのなみに)

過ぎ行く日々のその波に

(おしながされそうになるときも)

押し流されそうになる時も

(あのひのおもいてにとって)

あの日の想い手に取って

(だいじにまもってゆくから)

大事に守ってゆくから

(つらいことやうらぎりさえあった)

辛い事や裏切りさえあった

(でもそれをこえてきた)

でもそれを越えて来た

(ぼくらはいつもいっしょだとしった)

僕らはいつも一緒だと知った

(あのひあのばしょすべてにありがとう)

あの日あの場所全てにありがとう

(ぼくのめのまえにはおおきなみらいが)

僕の目の前には大きな未来が

(きみのめのなかにはしあわせが)

君の目の中には幸せが

(いつまでもこのままでありますように)

いつまでもこのままでありますように

(そういのりをささげてるいつのひも)

そう祈りを捧げてるいつの日も

(かえりみちそっとさいていた)

帰り道そっと咲いていた

(はなをみつけてはほほえんで)

花を見つけては微笑んで

(きみはそのはなしばかりを)

君はその話ばかりを

(ぼくにえがおできかせたね)

僕に笑顔で聞かせたね

(いまあのひみたいにみちのはしに)

今あの日みたいに道の端に

(しずかにさくはなのように)

静かに咲く花のように

(このおもいでたちをきっと)

この思い出たちをきっと

(からさずむねにきざみつけるから)

枯らさず胸に刻みつけるから

(あめのひがあればきっとすてきなあおぞら)

雨の日があればきっと素敵な青空

(かなしみのあとにはしあわせが)

悲しみの後には幸せが

(きっとぼくらのもとへおとずれるだろう)

きっと僕らの元へ訪れるだろう

(だからもうなかないでてをつなごう)

だからもう泣かないで手を繋ごう

(ふりかえればあのひとおなじさかみち)

振り返ればあの日と同じ坂道

(くりかえされることばのいみも)

繰り返される言葉の意味も

(なげきもかなしみもぜんぶだきしめてゆこう)

嘆きも悲しみも全部抱きしめてゆこう

(すべてにありがとうといえるまで)

全てにありがとうと言えるまで

(ぼくのめのまえにはおおきなみらいが)

僕の目の前には大きな未来が

(きみのめのなかにはしあわせが)

君の目の中には幸せが

(いつまでもこのままでありますように)

いつまでもこのままでありますように

(そういのりをささげてるいつのひも)

そう祈りを捧げてるいつの日も

(ぼくらはいつでもつながってる)

僕らはいつでも繋がってる

(おとなになってもわすれないで)

大人になっても忘れないで