楽園のDoor/南野陽子
楽曲情報
楽園のDOOR 歌南野 陽子 作詞小倉 めぐみ 作曲来生 たかお
※このタイピングは「楽園のDOOR」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ひだまりのまどべから)
陽だまりの 窓辺から
(こごえるまちなみみおろすの)
凍える街並み 見下ろすの
(さみしさもにくしみも)
淋しさも 憎しみも
(がらすのむこうのものがたり)
ガラスの向うの物語
(そうね)
そうね
(せかいじゅうがひとごとなら)
世界中が 他人事なら
(きずつかずにすごせるけど)
傷つかずに 過ごせるけど
(こころごといきてゆきたくて)
心ごと 生きてゆきたくて
(らくえんのdoorから・・・)
楽園のDoorから…
(ひとり)
ひとり
(ひややかなかいだんを)
冷ややかな 階段を
(ざわめきのうみへ)
ざわめきの海へ
(おりてゆく)
降りてゆく
(あこがれとかなしみが)
あこがれと 哀しみが
(ぶつかってもつれるまちかど)
ぶつかって もつれる街角
(そうね)
そうね
(ひとのなみにまきこまれて)
人の波に まきこまれて
(とおまわりでもかまわないわ)
遠回りでも かまわないわ
(いっぽずつつよいやさしさに)
一歩ずつ 強い優しさに
(ちかづいてゆきたい・・・)
近づいてゆきたい…
(いつも)
いつも
(あおぞらがまぶしくて)
青空が まぶしくて
(わたしはこんなにちいさくて)
私はこんなに 小さくて
(だけど)
だけど
(ひとのなみにながされないで)
人の波に 流されないで
(まっすぐまえにあるけたなら)
まっすぐ前に 歩けたなら
(いつのひか)
いつの日か
(ひだまりのような)
陽だまりのような
(あなたをだきしめたい)
あなたを抱きしめたい
(あたらしいくつはすこし)
新しい靴は 少し
(ぎこちなくて)
ぎこちなくて
(かすかないたみ)
かすかな痛み
(ひきずるけど)
ひきずるけど
(いっぽずつ)
一歩ずつ
(はきならしてくわ)
履き慣らしてくわ
(あなたにちかくなるために)
あなたに近くなる ために