Shiny　color

(むねのおくで)

胸の奥で

(えがくしきさいへ)

描く色彩へ

(てをのばすのが)

手を伸ばすのが

(ただこわくなってただけ)

ただ怖くなってただけ

(くうはくはむげんのようで)

空白は無限のようで

(じつはせまいんだ)

実は狭いんだ

(かわりばえのないせかい)

代り映えのない世界

(ほんとうはたいくつだった)

本当は退屈だった

(なぜかなみないふりをして)

何故かな見ないフリをして

(とおざけるはずだったのに)

遠ざけるはずだったのに

(ぜんぶきみのせいだね)

全部君のせいだね

(とめどなくあふれてゆくゆめ)

とめどなく溢れてゆく夢

(げんかいをこえて)

限界を超えて

(こころにねむるｓｈｉｎｙｃｏｌｏｒ)

心に眠るShiny color

(いっせいにめざめてうたうよ)

一斉に目覚めて歌うよ

(きゃんばすにえがいたそのいろは)

キャンバスに描いたその色は

(ぼくがずっとおもいえがいたゆめ)

僕がずっと想い描いた夢

(きみのしめすｂｒａｎｄｎｅｗｗｏｒｌｄ)

君の示すBrand new world

(ぼくもいっぽふみだしてゆこう)

僕も一歩踏み出してゆこう

(せかいじゅうからひていされても)

世界中から否定されても

(きみがみとめてくれるならへいきだよ)

君が認めてくれるなら平気だよ

(じしんのうらで)

自信の裏で

(すこしおびえていた)

少し怯えてた

(しらないみちが)

知らない道が

(ただこわくなってただけ)

ただ怖くなってただけ

(しっこくはれいせいのようで)

漆黒は冷静のようで

(じつはせんさいで)

実は繊細で

(きみのようないろどりを)

君のような彩を

(ぼくはまちこがれていた)

僕は待ち焦がれていた

(やってみなくちゃわからない)

やってみなくちゃわからない

(いまならりかいできるよ)

今なら理解できるよ

(からをやぶったとき)

殻をやぶったとき

(きっとできると)

「きっとできる」と

(きみはぼくにゆうきをくれる)

君は僕に勇気をくれる

(うかびあがったｓｈｉｎｙｃｏｌｏｒ)

浮かび上がったShiny color

(まるでしゅくふくするみたいに)

まるで祝福するみたいに

(きゃんばすがあざやかにそまって)

キャンバスが鮮やかに染まって

(ぼくのおもいはもうとめられない)

僕の想いはもう止められない

(きみとひらくｕｎｋｎｏｗｎｄｏｏｒ)

君と開くUnknown door

(あらたなかぜふくこのばしょは)

新たな風吹くこの場所は

(かんぺきとはいかないけれど)

完璧とはいかないけれど

(きみがそばにいてくれるならたのしいよ)

君がそばにいてくれるなら楽しいよ

(きみのこころにねむるｓｈｉｎｙｃｏｌｏｒ)

君の心に眠るShiny color

(ぼくだけにおしえてほしい)

僕だけに教えてほしい

(きゃんばすにえがいたそのいろが)

キャンバスに描いたその色が

(ぼくはどうしようもなくすきになる)

僕はどうしようもなく好きになる

(すすみはじめるｂｒａｎｄｎｅｗｗｏｒｌｄ)

進みはじめるBrand new world

(あるくたびにふえたいろを)

歩くたびに増えた色を

(せかいじゅうからひていされても)

世界中から否定されても

(きみがみとめてくれるならへいきだよ)

君が認めてくれるなら平気だよ

(こころにねむるｓｈｉｎｙｃｏｌｏｒ)

心に眠るShiny color

(うかびあがったｓｈｉｎｙｃｏｌｏｒ)

浮かび上がったShiny color