カルミア　群青の世界

(あたらしいきせつにえがいたものがたり)

新しい季節に描いた物語

(だれもしらないみらいのとびらをひらいて)

誰も知らない未来の扉を開いて

(ひらひらかーてんのむこう)

ひらひらカーテンの向こう

(きれいでちいさいはなびら)

綺麗で小さい花びら

(めぶきはじめたまちなみに)

芽吹き始めた街並みに

(ときめいたこころ)

ときめいた心

(まだまだたりないだらけの)

まだまだ足りないだらけの

(すこしよわいぼくだけど)

少し弱い僕だけど

(はるかぜにさそわれるまま)

春風に誘われるまま

(ふみだしたいんだ)

踏み出したいんだ

(どんなみらいでだれがまってて)

どんな未来で誰が待ってて

(ゆめをみているのかな)

夢をみているのかな？

(きょうまでのおもいのせて)

今日までの思いのせて

(あたらしいあしたへと)

新しい明日へと

(さかせようぼくのあしあとを)

咲かせよう僕の足跡を

(きたいをこめてつよくいっぽ)

期待を込めて強く一歩

(ずっとつづいてるこのみちに)

ずっと続いてるこの道に

(きみがいたんだ)

君がいたんだ

(まだとまらないむねのおとが)

まだ止まらない胸の音が

(ぼくのこたえなんだきっと)

僕の答えなんだきっと

(ゆうきをだしてあるいていこう)

勇気を出して歩いていこう

(かがやくせかいへ)

輝く世界へ

(くらくらめがまわりそうな)

くらくら目がまわりそうな

(あまいかおりとそのえがお)

甘い香りとその笑顔

(いつだってぼくのすきまを)

いつだって僕の隙間を

(うめてくれたんだ)

埋めてくれたんだ

(ぶつかりあったって)

ぶつかり合ったって

(てをとりあって)

手を取り合って

(まえをむいているから)

前を向いているから

(おそれることはないんだ)

恐れることはないんだ

(またつぎのすてーじへと)

また次のステージへと

(かなでようぼくのあしおとを)

奏でよう僕の足音を

(ゆめをかさねてきみといっぽ)

夢を重ねて君と一歩

(うまくことばにできないけど)

上手く言葉にできないけど

(つたえたいんだ)

伝えたいんだ

(まだおわらないうたになって)

まだ終わらない歌になって

(ひびかせてみたいなもっと)

響かせてみたいなもっと

(ひとりじゃないとおしえてくれた)

ひとりじゃないと教えてくれた

(かがやくきせきを)

輝く奇跡を

(つないで)

繋いで

(あのひふみだしたぼくがいて)

あの日踏み出した僕がいて

(いまをつくってるんだ)

今を作ってるんだ

(こうかいしないように)

後悔しないように

(すすんでいこう)

進んでいこう

(きみといっしょに)

君と一緒に

(さかせようとびっきりのえがお)

咲かせようとびっきりの笑顔

(ぜんぶみのがせないしゅんかん)

全部見逃せない瞬間

(いちばんおおきなはなになれ)

一番大きな花になれ

(このきせつに)

この季節に

(まだとまらないむねのおとが)

まだ止まらない胸の音が

(ぼくのこたえなんだきっと)

僕の答えなんだきっと

(ゆうきをだしてあるいていこう)

勇気を出して歩いていこう

(どこまでも)

どこまでも

(きみとであえたはじまりのみちは)

君と出会えたはじまりの道は

(かがやくせかいへ)

輝く世界へ

(あたらしいきせつがえがいたものがたり)

新しい季節が描いた物語

(だれもしらないみらいのとびらをひらいて)

誰も知らない未来の扉を開いて

(すすむぼくのいっぽ)

進む僕の一歩