蜉蝣
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歌詞(問題文)
(うずまくぐんしゅうのつちけむりのなか)
渦巻く群衆の土煙の中
(ただひたすらやいばをふるった)
ただひたすら刃を振るった
(もとめたりそうをおいかけはしった)
求めた理想を追い掛け走った
(やくどうするむね、たかなるままに)
躍動する胸、高鳴るままに
(いつかみたなつかしきけしき)
いつか見た懐かしき景色
(おもいをはせてはよみがえる)
想いを馳せては蘇る
(たいせつなだれかのためにいま)
大切な誰かの為に今
(いのちをもやしてなぎはらえ)
命を燃やして薙ぎ払え
(いくつもしせんをこえて)
幾つも死線を越えて
(なんどでもたちあがって)
何度でも立ち上がって
(もゆるかげろうのようなつちのあか)
萌ゆる陽炎の様な土の朱
(しかばねのうえにたって)
屍の上に立って
(ほこさきをてんにかかげいま)
矛先を天に掲げ今
(ぎをかさねかぶけ)
義を重ね傾け
(かちょうふうげつにかわすさかずきで)
花鳥風月に交わす杯で
(かたらうとおきひびのおもいで)
語らう遠き日々の思い出
(われらははげしくきそいあいながら)
我等は激しく競い合いながら
(たがいのしんぎ、つらぬこうともに)
互いの信義、貫こう共に
(だれしもがそれぞれのまこと)
誰しもがそれぞれの誠
(かみしめらんせをかけぬける)
噛み締め乱世を駆け抜ける
(もののふのほこりといきざまを)
武士の誇りと生き様を
(さかせてはかなくちってゆく)
咲かせて儚く散ってゆく
(いつかおわりがきたって)
いつか終わりが来たって
(なんどでもさきほこって)
何度でも咲き誇って
(たとえかげろうのようないのちでも)
例え蜉蝣の様な命でも
(このむねにちかいあった)
この胸に誓い合った
(われらのきずなをかかげいま)
我等の絆を掲げ今
(たからかにさぁゆけ)
高らかにさぁ行け
(いくつもしせんをこえて)
幾つも死線を越えて
(なんどでもたちあがって)
何度でも立ち上がって
(もゆるかげろうのようなつちのあか)
萌ゆる陽炎の様な土の朱
(しかばねのうえにたって)
屍の上に立って
(ほこさきをてんにかかげいま)
矛先を天に掲げ今
(ぎをかさねかぶけ)
義を重ね傾け