原神　刻晴　ボイス

(だってわれわれじんるいはじぶんのちからでいままでいきてきたのよ。)

だって我々人類は自分の力で今まで生きてきたのよ。

(なのに、かれはえらぶっていろんなことにくちだしする。)

なのに、彼は偉ぶって色んなことに口出しする。

(はあ、いいかたがわるいかもしれないけど、かれってほんとうになんでもしってるの？)

はあ、言い方が悪いかもしれないけど、彼って本当に何でも知ってるの？

(りーゆえのさまざまなじむにたずさわってから、はじめてていくんのくろうをつうかんしたわ。)

璃月の様々な事務に携わってから、初めて帝君の苦労を痛感したわ。

(きみのことはきにいってるわ。)

君のことは気に入ってるわ。

(かみのことを１００％しんじることもなく、もうじゅうもしない。)

神のことを100%信じることもなく、盲従もしない。

(だって、かみがあやまちをおかさないなんてことだれもしょうめいできないでしょ？)

だって、神が過ちを犯さないなんてこと誰も証明できないでしょ？

(そうむずかしくないから、ためしにやってみればわかるわよ。)

そう難しくないから、試しにやってみればわかるわよ。

(それでもだめなばあい？)

それでもダメな場合…？

(ううん、きみはわたしのきたいをうらぎったことないからぜったいいけるはずよ。)

ううん、君は私の期待を裏切ったことないから絶対いけるはずよ。

(わたしがあまかったわ。)

私が甘かったわ。

(ていくんみたいになるなんて、わたしにできるかしら？)

帝君みたいになるなんて、私に…できるかしら？

(なやむよりもこうどうするのみ！)

悩むよりも行動するのみ！

(どりょくしつづければ、いつかかれにだっておいつけるはずよ！)

努力し続ければ、いつか彼にだって追いつけるはずよ！

(じぶんがどりょくしたけっかであって、かみとはかんけいないっていうのに！)

自分が努力した結果であって、神とは関係ないっていうのに！

(ていくんのぐっず？わたしのへやにそんなものがいっぱいあるとでも？)

帝君のグッズ？私の部屋にそんなものがいっぱいあるとでも？

(わたしにとって、りーゆえはそのはてしないそらといっしょなのよ。)

私にとって、璃月はその果てしない空と一緒なのよ。

(あのふうじんのやりかたで、ほんとうにもんどはこのさきもはんえいできるのかしら？)

あの風神のやり方で、本当にモンドはこの先も繁栄できるのかしら？

(れいぎにこだわるひつようはないわよ。)

礼儀に拘る必要はないわよ。

(わたしのみぶんなんてきにせずほんねをいってちょうだい)

私の身分なんて気にせず本音を言ってちょうだいーー

(きみといっしょにぼうけんして、けっこうなじかんがたったわね。)

君と一緒に冒険して、結構な時間が経ったわね。

(きみこそがわたしのりそうのひとだとますますおもえるようになってきたわ)

君こそが私の理想の人だとますます思えるようになってきたわーー

(えっ？そんなにおどろくこと？)

えっ？そんなに驚くこと？

(わたしがりそうとするりーゆえをきずくには、きみはかかせないそんざいよ？)

私が理想とする璃月を築くには、君は欠かせない存在よ？

(どんなりょうりにもりそうてきなあじがあるとおもうの。)

どんな料理にも理想的な味があると思うの。