Glorious Break

(いま、てんにといかけるねがい)

今、天に問い掛ける願い

(もうひとふりのちからをください・・・)

もうひとふりの力を下さい…

(せおうかくごはむねにあるか)

背負う覚悟は胸に在るか

(ちからとはなにか)

力とは何か

(ｒｅａｓｏｎｗｈｙｉｃａｎｆｉｇｈｔ．．．！)

Reason why I can fight...！

(ぬくもりよりこどくがふさわしい)

ぬくもりより孤独が相応しい

(そういいきかせこころをころしては)

そう言い聞かせ　心を殺しては

(いつわりの「つよさ」にすがっていた)

偽りの「強さ」に縋っていた

(なみだをかさねるたびしょうめいされるげんじつは)

涙を　重ねる度　証明される現実は

(どこまでもざんこくなｔｅｒｍｉｎａｔｉｏｎ)

何処までも残酷な結末termination

(（ｄｅｓｐｅｒａｔｅ）あらがえずにねじれてゆくいのりは)

(Desperate)抗えずに捻れてゆく祈りは

(こたえをもとめくるいむせぶようにやみのはてへ・・・さけぶ！)

答えを求め　狂い咽ぶように　闇の果てへ…叫ぶ！

(いま、てんにといかけるねがい)

今、天に問い掛ける願い

(もうひとふりのちからをください・・・)

もうひとふりの力を下さい…

(もとめてはいけない、と)

求めてはいけない、と

(こばみながらのばすこのては)

拒みながら伸ばすこの手は

(なんどきずついても（ｇｌｏｒｉｏｕｓｂｒｅａｋ）)

何度傷ついても(Glorious Break)

(しょうどうだいてかがやきはなとう)

衝動抱いて　輝き放とう

(「せいぎ」をまといながらきずつけ、つみをかぞえ)

「正義」を纏いながら　傷つけ、罪を数え

(そこなきしんえんであくむにおかされつづけていた)

底無き深淵で悪夢に侵され続けていた

(しんじて、うらぎられて・・・おもいではちぬられて)

信じて、裏切られて…想い出は血塗られて

(ぎゃくりゅうしたせつぼうがきばをたてる)

逆流した切望が牙を立てる

(（ｍｉｓｅｒｙ）いつからだろうりゆうさえもえつきた)

(Misery)いつからだろう　理由さえ燃え尽きた

(すべてをこわすことですくわれるものなどないだから・・・)

全てを壊すことで救われるものなどない　だから…

(どうかしめしてほしい)

どうか示してほしい

(せつなるうたはだれかにとどいているのか)

切なる歌は誰かに届いているのか

(どうこくにふるえるたましいむりょくさおもいしって)

慟哭に震える魂　無力さ思い知って

(りんと、つらぬくゆうきを（ｇｌｏｒｉｏｕｓｂｒｅａｋ）)

凛と、貫く勇気を(Glorious Break)

(ありのままにじぶんらしく)

ありのままに　自分らしく

(「しんじつのつよさ」とはなにかのぞんだものはなにか)

「真実の強さ」とは何か　望んだモノは何か

(みゃくうつ、ｖｉｔａｌめざめよ)

脈打つ、生命反応vital　目醒めよ

(けっしのいぶきで・・・！)

決死の息吹で…！

(いま、てんにといかけるねがい)

今、天に問い掛ける願い

(もうひとふりのちからをください・・・)

もうひとふりの力を下さい…

(せおうかくごはむねにあるか)

背負う覚悟は胸に在るか

(おそれずたちむかうか)

怖れず立ち向かうか

(いざ、おれぬとうしで（ｇｌｏｒｉｏｕｓｂｒｅａｋ）)

いざ、折れぬ闘志で(Glorious Break)

(あけのそらへはばたくだけ)

暁の空へ　羽撃くだけ

(それがｒｅａｓｏｎｗｈｙｉｃａｎｆｉｇｈｔ．．．！)

それが Reason why I can fight...！