いちぬけ

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投稿者投稿者さしずめいいね1お気に入り登録
プレイ回数225難易度(2.3) 416打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 いちぬけ  地獄少女  作詞三重野 瞳  作曲浅見 昂生
『いちぬけ』の歌詞タイピングです。
※このタイピングは「いちぬけ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(みててごらん)

見ててご覧

(ほぅらいちぬけた)

ほぅら、一抜けた

(ふれたそばからひえてぬけがらに)

触れた側から冷えて抜け殻に

(ながされてたどりつくうつつ)

流されて辿り着く現

(とろけるべっこうのたましい)

蕩ける鼈甲の魂

(ゆうべつむいだゆめを)

夕べ紡いだ夢を

(どうぞそのこゆびにからめなさい)

どうぞその小指に絡めなさい

(いたんだとげがひとつぬける)

痛んだ刺が一つ抜ける…

(いきをころしそっといちぬけた)

息を殺し そっと、一抜けた

(こわいこわいとふるえぬけがらに)

怖い怖いと震え抜け殻に

(かえれずにないているあのこ)

還れずに泣いているあの子

(うしろのしょうめんはとこやみ)

後ろの正面は常闇

(ゆうべとらえたつみを)

夕べ捕らえた罪を

(どうかそのさだめのかくれみのにおつかいなさい)

どうかその運命の隠れ蓑にお使いなさい

(ゆうべつむいだゆめを)

夕べ紡いだ夢を

(どうぞそのこゆびにからめなさい)

どうぞその小指に絡めなさい

(よるがからだをひとつぬける)

夜が身体を一つ抜ける…

(ひとりぬける)

一人ぬける…