砂の船

※このタイピングは「砂の船」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(だれかぼくをよぶこえがする)
誰か僕を呼ぶ声がする
(ふかいよるのうみのそこから)
深い夜の海の底から
(めをあければまどのそとには)
目を開ければ窓の外には
(のぞくようにかたむいたつき)
のぞくように傾いた月
(ぼくはどこへゆくのゆめをおよぎでて)
僕はどこへゆくの夢を泳ぎ出て
(ゆめをみないくにをたずねて)
夢を見ない国をたずねて
(いまだれもいないよるのうみを)
いま誰もいない夜の海を
(すなのふねがゆく)
砂の船がゆく
(のぞむものはなにひとつない)
望むものは何ひとつない
(さがすひともだれひとりいない)
さがす人も誰ひとりいない
(のぞむほどにきえるゆめです)
望むほどに消える夢です
(さがすほどににげるあいです)
さがすほどに逃げる愛です
(つきはなみにゆれていくひゃくいくせん)
月は波に揺れて幾百幾千
(ふるいあついゆめのかずだけ)
古い熱い夢の数だけ
(いまだれもいないよるのうみを)
いま誰もいない夜の海を
(すなのふねがゆく)
砂の船がゆく
(つきはなみにゆれていくひゃくいくせん)
月は波に揺れて幾百幾千
(ふるいあついゆめのかずだけ)
古い熱い夢の数だけ
(いまだれもいないよるのうみを)
いま誰もいない夜の海を
(すなのふねがゆく)
砂の船がゆく
(いまだれもいないよるのうみを)
いま誰もいない夜の海を
(すなのふねがゆく)
砂の船がゆく
(ただだれもいないよるのうみを)
ただ誰もいない夜の海を
(すなのふねがゆく)
砂の船がゆく