ヒガンバナ~花魁道中~FESTVAINQUEUR

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投稿者投稿者チョコミントいいね0お気に入り登録
プレイ回数104難易度(2.9) 1179打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 ヒガンバナ~花魁道中~  FEST VAINQUEUR  作詞HAL  作曲HAL
※このタイピングは「ヒガンバナ~花魁道中~」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(あなただけにさいたはなびら)

あなただけに咲いた花びら

(かなわないおもいならば)

叶わない想いならば

(あかくそまれああ...ひがんばな)

赤く染まれ 嗚呼...ヒガンバナ

(くるいざいてかれるまで)

狂い咲いて枯れるまで

(もうだれもあいせないそうおもっていた)

もう誰も愛せないそう思っていた

(あなたとであうそのひまで)

あなたと出会うその日まで

(こうかふこうかあなたへのおもい)

幸か不幸かあなたへの想い

(たちばさえなんだってかまわない)

立場さえ何だって構わない

(こんなにもこころうばった)

こんなにも心奪った

(きがつけばいつでもただもとめてた)

気がつけばいつでもただ求めてた

(あなただけにさいたはなびら)

あなただけに咲いた花びら

(かなわないおもいならば)

叶わない想いならば

(あかくそまれああ...ひがんばな)

赤く染まれ嗚呼...ヒガンバナ

(くるいざいてかれるまで)

狂い咲いて枯れるまで

(おいらんどうちゅううれいのおりでしたごころもてあそんで)

花魁道中 愁いの檻で 下心 弄んで

(いろづいてもしょせんかりそめ)

色づいても所詮仮初め

(こころはそめられなくて)

心は染められなくて

(そうすべてしったからもうもどれはしない)

そう全て知ったからもう戻れはしない

(ひにくなうんめいにあそばれ)

皮肉な運命に遊ばれ

(こわれたはぐるまにひきさかれて)

壊れた歯車に引き裂かれて

(つみをせおいとどかないせかいへ)

罪を背負い届かない世界へ

(なにもないいきていくいみ)

何もない生きていく意味

(あなたがそうあたえてくれていたから)

あなたがそう与えてくれていたから

(であってからわたしのときはいまでもとまったままで)

出会ってから私の時は 今でも止まったままで

(あいをもとめむげんのなかであなたのおもかげをみて)

愛を求め 無限の中で あなたの面影を見て

(むみょうちょうやうきよにゆらればんしゅうのそらのしたで)

無明長夜 浮世に揺られ 晩秋の空の下で

(むねによみがえりしなれそめいくつものよるをこえて)

胸に蘇りし馴れ初め 幾つもの夜を越えて

(ゆうやけこやけあかねにそまって)

夕焼け小焼け茜に染まって

(まっかなはなびらがさきみだれて)

真っ赤な花びらが咲き乱れて

(すぎさりしじかんのなかで)

過ぎ去りし時間の中で

(あなたとのきせつをまださがしてた)

あなたとの季節をまだ探してた

(あなただけにさいたはなびら)

あなただけに咲いた花びら

(かなわないおもいならば)

叶わない想いならば

(あかくそまれああ...ひがんばな)

赤く染まれ 嗚呼...ヒガンバナ

(くるいざいてかれるまで)

狂い咲いて枯れるまで

(おいらんどうちゅううれいのおりでこいごころ、ゆめのままで)

花魁道中 愁いの檻で 恋心、夢のままで

(にじんでくせつなのあとさき)

滲んでく刹那の後先

(あなたのかげおいかけて)

あなたの影追いかけて

(だれよりもなによりもあなたをあいしたから)

誰よりも何よりもあなたを愛したから

(あなたのためにさいたのなら)

あなたのために咲いたのなら

(しじまにちりゆくそれがわたしのさいごのつとめ)

静寂に散りゆくそれが 私の最後のつとめ

(とこしえにあなたといま)

永久にあなたと今