あやふわアスタリスク
作詞:田淵智也
作曲:田淵智也
編曲:広川恵一
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歌詞(問題文)
(みじかいことばでこころをあらわせ)
“短い言葉で心を表せ”
(かいとうようしのくうらんたち)
解答用紙の空欄たち
(いちにちすじみちたててはこわして)
一日 筋道 立てては 壊して
(やりなおしてばかりのぼくらだ)
やり直してばかりの僕らだ
(はがゆいまんままたよるになったえんりょもなくほしあかりともった)
歯痒いまんままた夜になった 遠慮も無く星明かり灯った
(ぼくらをうつしだしてじゅんすいかがみあわせ)
僕らを映し出して純粋カガミアワセ
(どうかなどうかなどうかな)
どうかな? どうかな? どうかな?
(ちゃんとわらえてるかな)
ちゃんと笑えてるかな
(ゆめみることもかんたんじゃないはずだから)
夢見ることも簡単じゃないはずだから
(やさしさとにてるようでぜんぜんちがうひとことで)
優しさと似てるようで全然違うひとことで
(かたづけたりはしないで)
片づけたりはしないで
(ぼくらがいるげんざいちはまだあやふわふや)
僕らがいる現在地は まだ あやふわふや
(せつないむねのおんどはまだあやふわふや)
切ない胸の温度は まだ あやふわふや
(けいたいのちずじゃさがせないみちすじ)
携帯の地図じゃ探せない道筋
(さいたんきょりってたんごがひにくにきこえるな)
最短距離って単語が皮肉に聞こえるな
(せっていはそうとうはーどでじかんはせみおーと)
設定は相当ハードで時間はセミオート
(ねえまってすってはいてすってはいてああふりだし)
ねえ待って 吸って吐いて吸って吐いて ああ 振り出し?
(どこにいけばなにをすればだれとはなせば)
どこに行けば何をすれば誰と話せば
(こたえはでるの)
答えは出るの?
(ほしぞらべんちこしかけたら)
星空ベンチ腰かけたら
(おだやかぴあにしもかぜにのりおだやかなこえがきこえた)
穏やかピアニシモ風に乗り 穏やかな声が聞こえた
(そんなきがしたんだ)
そんな気がしたんだ
(ぼくらがいるげんざいちはまだあやふわふや)
僕らがいる現在地は まだ あやふわふや
(かすかにひかるおんどはまだあやふわふや)
微かに光る温度は まだ あやふわふや
(わらったまよったないたわかった)
笑った 迷った 泣いた わかった
(くらくてもちょっとずつほらちょっとずつじぶんのことが)
暗くてもちょっとずつ ほらちょっとずつ 自分のことが
(みえやしないどこかよりめにうつるあしもと)
見えやしないどこかより 目に映る足元
(みつめたらちょっとずつほらちょっとずつ)
見つめたらちょっとずつ ほらちょっとずつ
(みとめることができるよ)
認めることができるよ
(ぼくらがいるげんざいちはまだあやふわふや)
僕らがいる現在地は まだあやふわふや
(それでもねがいはあるあやふわふやでも)
それでも願いはある あやふわふやでも
(はがゆいまんまよるになったってでぐちもなくてあさになったって)
歯痒いまんま夜になったって 出口も無くて朝になったって
(どうかじぶんのことはきらいにならないで)
どうか自分のことは嫌いにならないで
(いとしいとこみつけてかがみあわせ)
愛しいとこ見つけてカガミアワセ
(かたちになるまでよろしくあやふわ)
形になるまでよろしく あやふわ
(すなおなこころでいまをてらせ)
“素直な心で今を照らせ”