Happiness

(じかんはいく)

時間は行く

(とびさっていくしゅーずで)

翔び去っていくシューズで

(かかとのはなひいてかなたへ)

踵の花曳いて彼方へ

(とおりすぎてもまだきづかないこと)

通り過ぎてもまだ気づかないこと

(いつかうけとるひがやってくる)

いつか受けとる日がやってくる

(てをふるこどもたちのおもかげこころにとどめて)

手をふる子供たちの面影心にとどめて

(そのときやさしさがうごく)

その時やさしさが動く

(ｈａｐｐｉｎｅｓｓ，ｈｅｌｌｏ，)

Happiness,Hello,

(すばらしいたびだち)

素晴らしい旅立ち

(みおくるものいまはわすれてもいいよ)

見送る者今は忘れてもいいよ

(とおくでほおをかがやかせる)

遠くで頬を輝かせる

(あなたのわらいがおがほこらしい)

あなたの笑い顔が誇らしい

(うまれたてのかぜにつつまれてはしって)

生まれたての風に包まれて走って

(だれのせいでもないみちをこのせかいを)

誰のせいでもない道をこの世界を

(ちぎれたはなびらにめをそめるころ)

ちぎれた花びらに眼を染める頃

(みらいへたどりついてる)

未来へたどり着いてる

(ひらいたてにのこされていたなぞは)

ひらいた手に残されていた謎は

(めざめていくときをまってる)

目覚めていく時を待ってる

(にているおもいだいてるだれかと)

似ている想い抱いてる誰かと

(であいそのつぎのいみをしる)

出逢いその次の意味を知る

(ふるえるゆびさきでも)

ふるえる指先でも

(つかんでぎんいろのきぼう)

つかんで銀色の希望

(しるしにおおきくひろげて)

印に大きく広げて

(ｈａｐｐｉｎｅｓｓ，ｈｅｌｌｏ，)

Happiness,Hello,

(ゆうぐれのさいごに)

夕暮れの最後に

(こどうのおとなにかつたえたがっている)

鼓動の音なにか伝えたがっている

(とおくでひとみもえたたせて)

遠くで瞳燃え立たせて

(きらめくわらいごえがきこえてる)

煌めく笑い声が聴こえてる

(つなげてしあわせねがういのりが)

つなげてしあわせ願う祈りが

(むねにあることを)

胸にあることを

(さがしてあいされあいするためによばれるばしょを)

さがして愛され愛するために呼ばれる場所を

(ｈａｐｐｉｎｅｓｓ，ｈｅｌｌｏ，)

Happiness,Hello,

(すばらしいたびだち)

素晴らしい旅立ち

(みおくるものいまはわすれてもいいよ)

見送る者今は忘れてもいいよ

(とおくでほおをかがやかせる)

遠くで頬を輝かせる

(あなたのわらいがおがほこらしい)

あなたの笑い顔が誇らしい

(うまれたてのかぜにつつまれてはしって)

生まれたての風に包まれて走って

(だれのせいでもないみちを)

誰のせいでもない道を

(このせかいを)

この世界を

(ちぎれたはなびらにめをそめるころ)

ちぎれた花びらに眼を染める頃

(みらいへたどりついている)

未来へたどり着いている