シザーナイフ
_どうして気づいてくれないの?
どうもラキです
今回は、浦島坂田船アルバム「L∞ve」収録曲「シザーナイフ」の歌詞打です。
楽しんでいただければ幸いです。
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歌詞(問題文)
(あなたのことをもとめてあなたのことをおもうほどに)
貴方のことを求めて 貴方のことを想う程に
(めをうたがうふつごうがみみざわりがとびこんだ)
目を疑う不都合が 耳障りが飛び込んだ
(わかちあえたよろこびとつむぎあえたかなしみと)
分かち合えた喜びと 紡ぎ合えた悲しみと
(むすびつづけたまいにちをさいていなかおできりさいた)
結び続けた毎日を 最低な顔で切り裂いた
(しったいのしょうそうはたいがいのこうていか)
失態の焦燥は 大概の肯定か
(あいじょうのけつらくにそういはない)
愛情の欠落に 相違はない
(なんかいもなんかいもあなたにいいたいことばがあったのに)
何回も 何回も 貴方に言いたい 言葉があったのに
(ぎざぎざのきりくちはあいゆえみていられないあなたのかお)
ギザギザの切り口は 愛故 見ていられない貴方の顔
(しんぞうがはりさけそうにないているねえねえきづいて)
心臓が張り裂けそうに泣いている ねえ ねえ 気づいて
(ばらばらにくだいたねがいみたいにすべてをこわしてしまいそうな)
バラバラに砕いた願いみたいに 全てを壊してしまいそうな
(そのてのはさみでぼくをきざんでよ)
その手のハサミで ボクを刻んでよ
(きりそろえたまえがみはちょうどあなたいがいめにいれないように)
切り揃えた前髪は ちょうど 貴方以外目に入れないように
(つぎはぎだらけのふたりのやくそくでしょ)
継ぎ接ぎだらけの ふたりの 約束でしょ
(なのにどうしてどうしてなにもつたわらないような)
なのにどうして? どうして? 何も伝わらないような
(ずれたあいのきしむおとでないている)
ズレた愛の軋む音で泣いている
(そうていしたへんとうはこうあんのだんねんと)
想定した返答は 考案の断念と
(あいじょうのけつらくにそういはない)
愛情の欠落に 相違はない
(さいていなさいていなあなたのすきなぼくになったのに)
最低な 最低な 貴方の好きな ボクになったのに
(ふたつをつないだいとはあかくそまれないいんじきりとりのせん)
ふたつを繋いだ糸は 赤く染まれない印字 キリトリの線
(おびえるようにぼくをのろっていくそうきりすてていく)
怯えるようにボクを呪っていく そう 切り捨てていく
(がたがたのおりめをねがったてちがいでゆびをけがしてしまうように)
ガタガタの折り目を願った 手違いで指を怪我してしまうように
(そのきずでぼくをおぼえていますように)
その傷でボクを 覚えていますように
(あなたのじしょではもうけんさくけっかのないあした)
貴方の辞書ではもう 検索結果のない明日
(だれがあなたをひとりうらみのろおうともあいそうともかまわない)
誰が貴方を 一人恨み 呪おうとも 愛そうとも構わない
(かまわない)
構わない?
(ぎざぎざのきりくちはあいゆえみていられないあなたのかお)
ギザギザの切り口は 愛故 見ていられない貴方の顔
(しんぞうがはりさけそうにないているねえねえきづいて)
心臓が張り裂けそうに泣いている ねえ ねえ 気づいて
(ばらばらにくだいたねがいみたいにすべてをこわしてしまいそうな)
バラバラに砕いた願いみたいに 全てを壊してしまいそうな
(そのてのはさみでぼくをきざんでよ)
その手のハサミで ボクを刻んでよ
(こわしてやぶいてあなたとゆめみたみらいまできざんで)
壊して 破いて 貴方と夢見た未来まで 刻んで