呂布カルマ vs 韻マン

(せんごくにじゅうにしょうだれよりもじゆうにふろうしよう)

戦極22章　誰よりも自由にフロウしよう

(おぶらーとにつつまないことばはおまえのはーとにつきささるでしょう)

オブラートに包まない言葉はお前のハートに突き刺さるでしょう

(じめんにころがれきみはすてーじのこやしになるのがにあうね)

地面に転がれ　君はステージの肥やしになるのが似合うね

(めをだすのはいつだっておれのほうさんぐらすのしたのめをみろ)

芽を出すのはいつだって俺の方　サングラスの下の目を見ろ

(おまえのでぃすそれがつきささるでしょ)

お前のディス　それが突き刺さるでしょ

(りょふかるまとここふりーすたいるせっしょん)

呂布カルマとここフリースタイルセッション

(ふりーすたいるはそっきょうきゅうびちゃくらもーど)

フリースタイルは即興　九尾チャクラモード

(いんまんとりょふさんぶちあがりなとうきょう)

韻マンと呂布さん　ぶちあがりな東京

(てきとうにらいむふみながらもりょふかるまずじょうにおとすぼむさんだー)

適当にライム踏みながらも呂布カルマ　頭上に落とすボムサンダー

(つまりきばくざいこれひかりやみたいきょくでもいまはまけるきがしない)

つまり起爆剤　これ光闇　対極でも今は負ける気がしない

(いんまんがふんだしんだいんはいんがしんじゃったらしかたがないな)

韻マンが踏んだ死んだ韻は　韻が死んじゃったら仕方がないな

(いんはきちょうだとうといんだむだづかいすんなくそがきにおしえてやるか)

韻は貴重だ尊いんだ無駄遣いすんな　クソガキに教えてやるか

(ひっぷほっぷはぶんかでかるちゃーでおんがくでぶんがくでおもちゃじゃねえんだ)

HIPHOPは文化でカルチャーで音楽で文学でおもちゃじゃねえんだ

(ねだんがつかないけどねだんをはねあげるのがおれのやりかた)

値段がつかないけど値段を跳ね上げるのが俺のやり方

(ねだんをはねあげるようなかんじまるでこれならわきません)

値段を跳ね上げるような感じ　まるでこれなら沸きません

(いかせてるおまえよこせわけまえおれにあんさーかえせだめよだめだめ)

いかせてるお前よこせ分け前　俺にアンサー返せダメよダメダメ

(みたいにおれはぎゃぐでてきとうにあくせるふみながらも)

みたいに俺はギャグで適当にアクセル踏みながらも

(ここでぎゃんぎゃんわめくようなかんじまるでいいわけするこども)

ここでぎゃんぎゃん喚くような感じ　まるで言い訳する子供

(とうじょうおれいんだけふむおとこ)

登場俺韻だけ踏む男

(だめよだめよもありのうちだねいやよいやよもすきのうちだね)

ダメよダメよもありのうちだね　嫌よ嫌よも好きのうちだね