暗唱聖句2
問題文
(こころざしのけんごなものを、)
志の堅固な者を、
イザヤ書 26章3節
(あなたはまったきへいあんのうちにまもられます。)
あなたは全き平安のうちに守られます。
イザヤ書 26章3節
(そのひとがあなたにしんらいしているからです。)
その人があなたに信頼しているからです。
イザヤ書 26章3節
(あなたがたのおもいわずらいを、いっさいかみにゆだねなさい。)
あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。
(かみがあなたがたのことをしんぱいしてくださるからです。)
神があなたがたのことを心配してくださるからです。
(わたしたちすべてのために、)
私たちすべてのために、
(ごじぶんのみこさえもおしむことなくしにわたされたかみが、)
ご自分の御子さえも惜しむことなく死に渡された神が、
(どうして、みことともにすべてのものを、)
どうして、御子とともにすべてのものを、
(わたしたちにめぐんでくださらないことがあるでしょうか。)
私たちに恵んでくださらないことがあるでしょうか。
(また、わたしのかみは、)
また、私の神は、
(きりすといえすのえいこうのうちにあるごじぶんのゆたかさにしたがって、)
キリスト・イエスの栄光のうちにあるご自分の豊かさにしたがって、
(あなたがたのひつようをすべてみたしてくださいます。)
あなたがたの必要をすべて満たしてくださいます。
(いえすは、みずからこころみをうけてくるしまれたからこそ、)
イエスは、自ら試みを受けて苦しまれたからこそ、
(こころみられているものたちをたすけることができるのです。)
試みられている者たちを助けることができるのです。
(どのようにしてわかいひとは)
どのようにして若い人は
(じぶんのみちをきよくたもつことができるでしょうか。)
自分の道を 清く保つことができるでしょうか。
(あなたのみことばのとおりにみちをまもることです。)
あなたのみことばのとおりに 道を守ることです。
(わたしはあなたのみことばをこころにたくわえます。)
私はあなたのみことばを心に蓄えます。
(あなたのまえにつみあるものとならないために。)
あなたの前に罪ある者とならないために。
(まずかみのくにとかみのぎをもとめなさい。)
まず神の国と神の義を求めなさい。
(そうすれば、これらのものはすべて、)
そうすれば、これらのものはすべて、
(それにくわえてあたえられます。)
それに加えて与えられます。
(いえすはみなにいわれた。)
イエスは皆に言われた。
(「だれでもわたしについてきたいとおもうなら、)
「だれでもわたしについて来たいと思うなら、
(じぶんをすて、ひびじぶんのじゅうじかをおって、)
自分を捨て、日々自分の十字架を負って、
(わたしにしたがってきなさい。)
わたしに従って来なさい。
(このよとちょうしをあわせてはいけません。)
この世と調子を合わせてはいけません。
(むしろ、こころをあらたにすることで、じぶんをかえていただきなさい。)
むしろ、心を新たにすることで、自分を変えていただきなさい。
(そうすれば、かみのみこころはなにか、すなわち、)
そうすれば、神のみこころは何か、すなわち、
(なにがよいことで、かみによろこばれ、)
何が良いことで、神に喜ばれ、
(かんぜんであるのかをみわけるようになります。)
完全であるのかを見分けるようになります。
(このよとちょうしをあわせてはいけません。)
この世と調子を合わせてはいけません。
(むしろ、こころをあらたにすることで、)
むしろ、心を新たにすることで、
(じぶんをかえていただきなさい。)
自分を変えていただきなさい。
(そうすれば、かみのみこころはなにか、すなわち、)
そうすれば、神のみこころは何か、すなわち、
(なにがよいことで、かみによろこばれ、)
何が良いことで、神に喜ばれ、
(かんぜんであるのかをみわけるようになります。)
完全であるのかを見分けるようになります。
(ですから、わたしのあいするきょうだいたち。)
ですから、私の愛する兄弟たち。
(かたくたって、うごかされることなく、)
堅く立って、動かされることなく、
(いつもしゅのわざにはげみなさい。あなたがたは、)
いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは、
(じぶんたちのろうくがしゅにあってむだでないことをしっているのですから。)
自分たちの労苦が主にあって無駄でないことを知っているのですから。
(あなたがたは、つみびとたちの、)
あなたがたは、罪人たちの、
(ごじぶんにたいするこのようなはんこうをたえしのばれたかたのことをかんがえなさい。)
ご自分に対するこのような反抗を耐え忍ばれた方のことを考えなさい。
(あなたがたのこころがげんきをうしない、)
あなたがたの心が元気を失い、
(つかれはててしまわないようにするためです。)
疲れ果ててしまわないようにするためです。
(ひとのこも、つかえられるためではなくつかえるために、)
人の子も、仕えられるためではなく仕えるために、
(またおおくのひとのためのあがないのだいかとして、)
また多くの人のための贖いの代価として、
(じぶんのいのちをあたえるためにきたのです。」)
自分のいのちを与えるために来たのです。」
(わたしたちはじぶんじしんをのべつたえているのではなく、)
私たちは自分自身を宣べ伝えているのではなく、
(しゅなるいえすきりすとをのべつたえています。)
主なるイエス・キリストを宣べ伝えています。
(わたしたちじしんは、)
私たち自身は、
(いえすのためにあなたがたにつかえるしもべなのです。)
イエスのためにあなたがたに仕えるしもべなのです。
(あなたのざいさんでしゅをあがめよ。)
あなたの財産で主をあがめよ。
(あなたのすべてのしゅうかくのはつもので。)
あなたのすべての収穫の初物で。
(そうすれば、あなたのくらはゆたかさでみたされ、)
そうすれば、あなたの倉は豊かさで満たされ、
(あなたのいしがめはあたらしいぶどうしゅであふれる。)
あなたの石がめは新しいぶどう酒であふれる。
(わたしがつたえたいことは、こうです。)
私が伝えたいことは、こうです。
(わずかだけまくものはわずかだけかりいれ、)
わずかだけ蒔く者はわずかだけ刈り入れ、
(ゆたかにまくものはゆたかにかりいれます。)
豊かに蒔く者は豊かに刈り入れます。
(ひとりひとり、いやいやながらでなく、)
一人ひとり、いやいやながらでなく、
(しいられてでもなく、こころできめたとおりにしなさい。)
強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。
(かみは、よろこんであたえるひとをあいしてくださるのです。)
神は、喜んで与える人を愛してくださるのです。
(しかし、せいれいがあなたがたのうえにのぞむとき、)
しかし、聖霊があなたがたの上に臨むとき、
(あなたがたはちからをうけます。そして、)
あなたがたは力を受けます。そして、
(えるされむ、ゆだやとさまりあのぜんど、)
エルサレム、ユダヤとサマリアの全土、
(さらにちのはてまで、わたしのあかしひととなります。」)
さらに地の果てまで、わたしの証人となります。」
(ですから、あなたがたはいって、)
ですから、あなたがたは行って、
(あらゆるくにのひとびとをでしとしなさい。)
あらゆる国の人々を弟子としなさい。
(ちち、こ、せいれいのなにおいてかれらにばぷてすまをさずけ、)
父、子、聖霊の名において彼らにバプテスマを授け、
(わたしがあなたがたにめいじておいた、)
わたしがあなたがたに命じておいた、
(すべてのことをまもるようにおしえなさい。)
すべてのことを守るように教えなさい。
(みよ。わたしはよのおわりまで、)
見よ。わたしは世の終わりまで、
(いつもあなたがたとともにいます。」)
いつもあなたがたとともにいます。」
(わたしはあなたがたにあたらしいいましめをあたえます。)
わたしはあなたがたに新しい戒めを与えます。
(たがいにあいしあいなさい。)
互いに愛し合いなさい。
(わたしがあなたがたをあいしたように、あなたがたもたがいにあいしあいなさい。)
わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。
(たがいのあいだにあいがあるなら、それによって、)
互いの間に愛があるなら、それによって、
(あなたがたがわたしのでしであることを、)
あなたがたがわたしの弟子であることを、
(すべてのひとがみとめるようになります。」)
すべての人が認めるようになります。」
(こどもたち。わたしたちは、)
子どもたち。私たちは、
(ことばやくちさきだけではなく、)
ことばや口先だけではなく、
(おこないとしんじつをもってあいしましょう。)
行いと真実をもって愛しましょう。
(なにごともりこてきなおもいやきょえいからするのではなく、)
何事も利己的な思いや虚栄からするのではなく、
(へりくだって、たがいにひとをじぶんよりすぐれたものとおもいなさい。)
へりくだって、互いに人を自分よりすぐれた者と思いなさい。
(それぞれ、じぶんのことだけでなく、)
それぞれ、自分のことだけでなく、
(ほかのひとのこともかえりみなさい。)
ほかの人のことも顧みなさい。
(おなじように、わかいひとたちよ、ちょうろうたちにしたがいなさい。)
同じように、若い人たちよ、長老たちに従いなさい。
(みなたがいにけんそんをみにつけなさい。)
みな互いに謙遜を身に着けなさい。
(「かみはたかぶるものにはてきたいし、)
「神は高ぶる者には敵対し、
(へりくだったものにはめぐみをあたえられる」のです。)
へりくだった者には恵みを与えられる」のです。
(ですから、あなたがたはかみのちからづよいごてのしたにへりくだりなさい。)
ですから、あなたがたは神の力強い御手の下にへりくだりなさい。
(かみは、ちょうどよいときに、あなたがたをたかくあげてくださいます。)
神は、ちょうど良い時に、あなたがたを高く上げてくださいます。
(あなたがたのあいだでは、せいとにふさわしく、)
あなたがたの間では、聖徒にふさわしく、
(みだらなおこないも、どんなよごれも、またむさぼりも、)
淫らな行いも、どんな汚れも、また貪りも、
(くちにすることさえしてはいけません。)
口にすることさえしてはいけません。
(あいするものたち、わたしはすすめます。)
愛する者たち、私は勧めます。
(あなたがたはたびびと、きりゅうしゃなのですから、)
あなたがたは旅人、寄留者なのですから、
(たましいにたたかいをいどむにくのよくをさけなさい。)
たましいに戦いを挑む肉の欲を避けなさい。
(ぬすんではならない。)
盗んではならない。
(あざむいてはならない。たがいにいつわってはならない。)
欺いてはならない。互いに偽ってはならない。