PEACE!!

(ｐｅａｃｅ！！)

PEACE!!

(ほこりまみれのふるいあおいひょうしのあるばむ)

埃まみれの古い青い表紙のアルバム

(ひらけばなつかしいしーんよみがえってくる)

開けば懐かしい場面甦ってくる

(ほこらしいまんめんのえがお)

誇らしい満面の笑顔

(ぼくからのぴーすさいんぼくにむけてる？)

僕からのピースサイン僕に向けてる?

(いまきみのめにうつるぼくはどんなもんだい？)

いま君の目に映る僕はどんなもんだい?

(あこがれられるかい？)

憧れられるかい?

(まっすぐにみちなきみちでさえいくよと)

まっすぐに道無き道でさえ行くよと

(そういってみせてふるえていた)

そう言ってみせて震えていた

(いますぐにこたえなどでないこのせかいで)

今すぐに答えなど出ないこの世界で

(たしょうぶかっこうだってわらっているのは)

多少不恰好だって笑っているのは

(せいいっぱいぼくなりのつよがりです。)

精一杯僕なりの強がりです。

(ｇｏｉｎｇｍｙｗａｙ)

going my way

(ほんとうはなきたいきぶん)

本当は泣きたい気分

(ひさしぶりにあったあのころのつれは)

久しぶりに会った学生時代の連れは

(とてもたいとすーつのにあうやつになってた)

とてもタイとスーツの似合う男になってた

(あんまかわらねぇなとちゃかしあってみてもそういいきかせているだけ)

「あんま変わらねぇな」と茶化しあってみても　そう言い聞かせているだけ

(まっすぐにひこうとしてゆがんだらいんも)

まっすぐに引こうとして歪んだラインも

(ありだってみとめてすすんでいけたら)

アリだって認めて進んでいけたら

(まっすぐにあるけないよりみちのひびも)

まっすぐに歩けない寄り道の日々も

(ちょっとじゆうほんぽうでいいんじゃない？とおもえる)

ちょっと自由奔放でいいんじゃない?と思える

(もういっかいあともういっかいともとめてる)

もう一回あともう一回と求めてる

(ｇｏｉｎｇｍｙｗａｙ)

going my way

(ほんとうはなきそうなきぶん)

本当は泣きそうな気分

(かえりにひとりしょーういんどーにむかい)

帰りにひとり　ショーウインドーに向かい

(ぜんしんぜんれいでぴーすさいん)

全身全霊でピースサイン

(まっすぐにのばすてでぴーすぴーす)

まっすぐに伸ばす手でピースピース

(まっすぐにみちなきみちでさえいくのさ)

まっすぐに道無き道でさえ行くのさ

(どうやってみたってきずはかくご)

どうやってみたって傷は覚悟

(まっすぐにみつめるじぶんじしんのなかにあった)

まっすぐに見つめる自分自身の中にあった

(みかんせいなことばをつなげよう)

未完成な言葉をつなげよう

(ひとがそれをゆめとよぶなら)

他人がそれを「夢」と呼ぶなら

(ｇｏｉｎｇｍｙｗａｙ)

going my way

(ほんとうにしあわせなきぶん)

本当にシアワセな気分