羊の言葉
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歌詞(問題文)
(ひつじのことばにとまどわされている)
羊の言葉に戸惑わされている
(むくちだったはずのおんながきゅうにしゃべりだしたから)
無口だった筈の女が急にしゃべりだしたから
(ひつじはなんにもいわないとおもってる)
羊はなんにも言わないと思ってる
(だまってもしゃべってもあいはかわらないのに)
黙ってもしゃべっても愛は変わらないのに
(みみをかさなかったのはあなたよ)
耳を貸さなかったのは貴方よ
(おんながなにかをほざいてもほっておけと)
女が何かをほざいても放っておけと
(それをだれからそそのかされたの)
それを誰からそそのかされたの
(そのうちひまなときかんがえて)
そのうち暇なとき考えて
(あなたにいったひとかんがえて)
貴方に言った人考えて
(それがあたしのいまのかれよ)
それがあたしの今の彼よ
(ひつじのことばはありえないとおもってる)
羊の言葉はありえないと思ってる
(だまってただわらってるだけでいい)
黙ってただ笑ってるだけでいい
(それですべてだとおもってる)
それですべてだと思ってる
(ひつじはたやすくはぐれてしまうものなのよ)
羊はたやすくはぐれてしまうものなのよ
(もどれなくてじぶんでもおもいがけず)
戻れなくて自分でも思いがけず
(さまようものなのよ)
さまようものなのよ
(あなたのうでのなかさむかった)
あなたの腕の中寒かった
(ひとりでいるよりもさむかった)
１人でいるよりも寒かった
(ほっておけとそれをだれからそそのかされたの)
放っておけとそれを誰からそそのかされたの
(そのうちひまなときおもいだして)
そのうち暇なとき思い出して
(あなたにいったひとおもいだして)
貴方に言った人思い出して
(それがあたしのいまのかれよ)
それがあたしの今の彼よ
(ひつじはたやすくはぐれてしまうものなのよ)
羊はたやすくはぐれてしまうものなのよ
(もどれなくてじぶんでもおもいがけず)
戻れなくて自分でも思いがけず
(さまようものなのよ)
さまようものなのよ