message

(やさしいよるにつつまれてきみにおくるあいのうた)

優しい夜に包まれて　君に送る愛のmessage

(ふたりだけのめろでぃにのせて)

二人だけのメロディにのせて

(かぎりのあるときのなかであとどれくらいとなりにいれるだろう)

限りのある時の中で　あとどれくらい隣にいれるだろう

(ふいにみせるそのかおがここにいつまでもありますように)

ふいに見せるその顔が　此処にいつまでもありますように

(けっしてはなさないようにいたいくらいにぎりしめる)

けっして離さないように　痛いくらい握りしめる

(こころにさいたこのはなをからさぬように)

心に咲いたこの花を枯らさぬように

(あいとはなにときかれたらきみとこたえるだろう)

「愛」　とは何と聞かれたら　「君」　と応えるだろう

(なにもいらないだからそばにいて)

何もいらないだからそばにいて

(やくそくのけしきはほらすぐそこにひろがってるどこまでもてをつないで)

約束の景色はほらすぐそこに広がってる　どこまでも手を繋いで

(きみのきもちはめにみえないけれどとなりにいることでたしかにかんじる)

君の気持は目に見えないけれど　隣にいることで確かに感じる

(どうかいつもいつまでもやさしいひとみをそらさないで)

どうか…　いつもいつまでも　優しい瞳をそらさないで

(ずっともとめていためぐりあえたいきるしあわせ)

ずっと求めていた　巡り会えた生きる幸せ

(このさきずっときみだけはまもりつづける)

このさきずっと君だけは守り続ける

(こえにだしてつたえたらいつかきえそうだから)

「声」　に出して伝えたら　いつか消えそうだから

(なにもいわずにずっとそばにいる)

何も言わずにずっとそばにいる

(すべりおちたほしくずにそっとささやくおもいはどこまでもきみをつれて)

すべり落ちた星屑にそっと囁く想いは…　どこまでも君を連れて

(まぶたのうらにえがくたしかなみらいきみとならえいえんにひろがるせかい)

まぶたの裏に描く確かな明日(みらい)　君となら永遠に広がる世界

(ねがいをかけたほしぼしのまんげきょうすこしだけこのよるをとめて)

願をかけた星々の万華鏡　少しだけこの夜を止めて

(あいとはなにときかれたらきみとこたえるだろうなにもいらないだからそばにいて)

愛とは何と聞かれたら君と応えるだろう　何もいらないだからそばにいて

(やくそくのけしきはほらすぐそこにひろがってるどこまでも)

約束の景色はほらすぐそこに広がってる　どこまでも

(あいのいみにきづけたからぼくはつよくなれたよひろいせかいでであえたきせきだね)

愛の意味に気づけたから僕は強くなれたよ　広い世界で出会えた奇跡だね

(おわらないかがやきのなかで)

終わらない輝きの中で

(ずっとずっとおどるよふたりだけのめろでぃにのせて)

ずっとずっと踊るよ二人だけのメロディにのせて