Resistance

(かぎりなくとおい・・・)

限りなく遠い

(はてしないみちをまたあるきつづける)

果てしない道をまた歩き続ける

(たどりつくばしょは・・・)

辿りつく場所は

(しんきろうのむこうもうみちがみえない)

蜃気楼の向こう もう 道が見えない

(だれかてらして・・・)

誰か照らして

(じだいのながれに・・・)

時代の流れに

(さからいつづけるたびびとがまたうたう)

逆らい続ける 旅人がまた歌う

(もうこれいじょう・・・)

もうこれ以上

(じぶんをみうしなうことはできない)

自分を見失う事は出来ない

(じぶんであるためにぼくはうたをうたう)

自分である為に 僕は歌を歌う

(そしてうしないかけたなにかをさがす)

そして 失いかけた何かをさがす

(あのころにはもうもどれない)

あの頃には もう戻れない

(あともどりはしたいけど・・・)

後戻りはしたいけど

(とおいかこからぼくをとまどわせて)

遠い過去から 僕を戸惑わせて

(つないだそのてをつかまえてはなさないで・・・)

つないだその手を つかまえて離さないで

(かぎりなくとおい・・・)

限りなく遠い

(はてしないみちをまたあるきつづける)

果てしない道をまた歩き続ける

(たどりつくばしょは・・・)

辿りつく場所は

(しんきろうのむこうもうみちがみえない)

蜃気楼の向こう もう 道が見えない

(じぶんであるためにぼくはうたをうたう)

自分である為に 僕は歌を歌う

(そしてうしないかけたなにかをさがす)

そして 失いかけた何かをさがす

(あのころにはもうもどれない)

あの頃には もう戻れない

(あともどりはしたいけど・・・)

後戻りはしたいけど

(とおいかこからぼくをとまどわせて)

遠い過去から 僕を戸惑わせて

(つないだそのてをつかまえてはなさないで・・・)

つないだその手を つかまえて離さないで

(とおいかこからぼくをとまどわせて)

遠い過去から 僕を戸惑わせて

(ゆきさきがわからないまよいごのように)

行き先がわからない 迷い子のように

(あるきつかれたたびびとはいう「すこしねむろうか・・・」)

歩き疲れた旅人は言う「少し眠ろうか」

(ふたつにわかれたみちどうすればいいの)

二つに分かれた道 どうすればいいの

(ひとつはてんごくへのかいだん？もうひとつは・・・)

一つは天国への階段？ もう一つは

(うたうことをわすれたたびびとになりたくはない)

歌うことを忘れた旅人に なりたくはない

(ぼくがぼくでぼくがぼくでなくなってしまうから)

僕が僕で 僕が僕で なくなってしまうから

(とおいかこからぼくをとまどわせて)

遠い過去から 僕を戸惑わせて

(つないだそのてをつかまえてはなさないで・・・)

つないだその手を つかまえて離さないで

(とおいかこから・・・)

遠い過去から

(つないだそのてを・・・)

つないだその手を