ハルルソラ
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歌詞(問題文)
(しょうごのひざしがかわかしてしまったきのうまでのあめきのうまでのくのう)
正午の陽射しが乾かしてしまった 昨日までの雨 昨日までの苦悩
(しゅうまつはかのじょがあそびにくるからものぐさなぼくもへやをそうじする)
週末は彼女が遊びに来るから ものぐさな僕も部屋を掃除する
(このまちのうそがくるまのおいかぜにふかれてころがるほどうにおちばのちぎりえ)
この町の嘘が 車の追い風に吹かれて転がる 歩道に落ち葉の千切り絵
(なにもないことがしあわせだとおもうよぼくらをなやませるめんどうくさいことが)
何もない事が幸せだと思うよ 僕らを悩ませる面倒くさい事が
(ほらこどもたちがわらってはしるみちにきせつのはれーしょん)
ほら 子供達が笑って 走る道に季節のハレーション
(おもかげおもいでないまぜのうつしえ)
面影 思い出 綯い交ぜの写し絵
(かわらないものがかわらなければいい)
変わらないものが 変わらなければいい
(はるるそらるららぼくらがうたうたえば)
晴るる空 ルララ 僕らが歌歌えば
(えがきなおすにはおおきすぎるあおぞらがきょうもきれいです)
描き直すには大きすぎる 青空が今日も綺麗です
(きゅうじつのこうじげんばでかいたてものにからすもとまればゆうひもとまる)
休日の工事現場 でかい建物にカラスも留まれば 夕日も留まる
(せいかつのためにはせにはらかえられずやすらぎをうるにはそれはやすすぎる)
生活の為には背に腹変えられず 安らぎを売るには それは安すぎる
(ほらかぜがもりをかけぬけざわめくこえがなげきかはしらぬが)
ほら 風が森を駆け抜け ざわめく声が嘆きかは知らぬが
(うしろめたいきがしてきけないよ)
後ろめたい気がして聴けないよ
(かわらないものをかえるのはむずかしい)
変わらないものを 変えるのは難しい
(はるるそらるららぼくらがうたうたえば)
晴るる空 ルララ 僕らが歌歌えば
(えがきなおすにはおおきすぎるあおぞらがきょうもきれいです)
描き直すには大きすぎる 青空が今日も綺麗です
(かぜのふくさきになんにもないよひがしずむさきになんにもないよ)
風の吹く先に何もないよ 陽が沈む先に何もないよ
(ぼくらがのぞむこたえはきっとないよ)
僕らが望む答えは きっと無いよ
(ただせかいがそこにあるだけはじめからそこにあるだけ)
ただ世界がそこにあるだけ 初めからそこにあるだけ
(はるるそらるららぼくらがうたうたえば)
晴るる空 ルララ 僕らが歌歌えば
(えがきなおすにはおおきすぎるそらがきれいです)
描き直すには大きすぎる 空が綺麗です
(はるるそらるららぼくらがうたうたえば)
晴るる空 ルララ 僕らが歌歌えば
(えがきなおすにはおおきすぎるあおぞらがきょうもきれいです)
描き直すには 大きすぎる 青空が今日も綺麗です