僕こそ音楽

(わかってるあいつはぼくのおやじ)

分かってる　あいつは僕の親父

(でもあたまにくるときもあるんだ)

でも頭に来るときもあるんだ

(ありのままのぼくをみてくれないから)

ありのままの僕を見てくれないから

(しはかけないかんじたまましゃべる)

詩は書けない　感じたまま喋る

(こころにうかんだまま)

心に浮かんだまま

(なにかにうごかされて)

何かに動かされて

(えもかけないさ)

絵も描けないさ

(ひかりとかげのいろをぱれっとにつくれない)

光と影の色を　パレットに作れない

(ゆめのなかでかくだけだよ)

夢の中で描くだけだよ

(やくしゃじゃないしばいはできない)

役者じゃない　芝居は出来ない

(みかけどおりのやつだよこのぼく)

見かけ通りの奴だよ　この僕

(ありのままなんだ)

ありのままなんだ

(このままのぼくをあいしてほしい)

このままの僕を愛してほしい

(めじゃーとまいなー こーどにめろでぃも)

メジャーとマイナー コードにメロディも

(ぼくはかたろう かんじるすべてをおとにのせ)

僕は語ろう 感じるすべてを音に乗せ

(りずむにぽーず ひびくはーもにー)

リズムにポーズ 響くハーモニー

(ふぉるてにぴあのつむぐふぁんたじー)

フォルテにピアノ 紡ぐファンタジー

(ぼくこそみゅーじっく)

僕こそミュージック

(みゅーじっくだけがいきがい)

ミュージックだけが生きがい

(てつがくなんてなにもしらないさ)

哲学なんて　何も知らないさ

(ばかさわぎがだいすき)

バカ騒ぎが大好き

(それがぼくなんだ)

それが僕なんだ

(れいぎしらずぶれいものといわれても)

礼儀知らず　無礼者と言われても

(わけもなくさけびたくなる)

わけもなく叫びたくなる

(たいくつぶっとばす)

退屈　ブッ飛ばす

(ばくはつしそうなんだ)

爆発しそうなんだ

(じゆうとかがやきもとめあゆもうどこまでも)

自由と輝き求め歩もうどこまでも

(ゆくさきはしらない)

行く先はしらない

(ぼくがだれかさえしらない)

僕が誰かさえ知らない

(このままのぼくをあいしてほしい)

このままの僕を愛してほしい

(めじゃーとまいなー こーどにめろでぃも)

メジャーとマイナー コードにメロディも

(ぼくはかたろう かんじるすべてをおとにのせ)

僕は語ろう 感じるすべてを音に乗せ

(りずむにぽーず ひびくはーもにー)

リズムにポーズ 響くハーモニー

(ふぉるてにぴあの つむぐふぁんたじー)

フォルテにピアノ 紡ぐファンタジー

(ぼくこそみゅーじっく)

僕こそミュージック

(このままのぼくをあいしてほしい)

このままの僕を愛してほしい