片想いの延長

(なにもうまくいかなくて)

何も上手くいかなくて

(くやしくてつらくて)

悔しくて　辛くて

(ぼくはないた)

僕は泣いた

(まんげきょうのなかがきらりと)

万華鏡の中がきらりと

(きみのこころもかがやいていた)

君の心も輝いていた

(しあわせになりたいけど)

幸せになりたいけど

(めですがたをおうひびがつづいている)

目で姿を追う日々が続いている

(だれかをおもうことは)

誰かを想うことは

(これがさいごかもしれない)

これが最後かもしれない

(だからきみにおもいとどけたい)

だから君に想い届けたい

(でもときだけすぎさってしまう)

でも時だけ過ぎ去ってしまう

(あなたがくれためっせーじ)

あなたがくれたメッセージ

(こころにひびいてゆうきをだせた)

心に響いて勇気を出せた

(それでもしっぱいがこわくて)

それでも失敗が怖くて

(おもいだけはつたえられない)

想いだけは伝えられない

(だからかたおもいをえんちょうするのさ)

だから片想いを延長するのさ

(きみがくれたやさしさは)

君がくれた優しさは

(うれしくてすきになって)

嬉しくて　好きになって

(ぼくはないた)

僕は泣いた

(いつもきみのえがおがきらりと)

いつも君の笑顔がきらりと

(ぼくをかがやかせてくれた)

僕を輝かせてくれた

(しあわせになりたいのだけど)

幸せになりたいのだけど

(ゆめばかりみていたぼくのひび)

夢ばかり見ていた僕の日々

(だれかをおもうことは)

誰かを想うことは

(きみでさいごかもしれない)

君で最後かもしれない

(そしておもいをつたえるひがやってくる)

そして想いを伝える日がやってくる

(ゆうきをだしてひとことだけつたえたい)

勇気を出して一言だけ伝えたい

(きみにつたえたいぼくのめっせーじ)

君に伝えたい僕のメッセージ

(ゆうきをだすことがひつよう)

勇気を出すことが必要

(しっぱいするのはこわいけど)

失敗するのは怖いけど

(おもいをつたえさせてください)

想いを伝えさせてください

(でもかたおもいはえんちょうするのさ)

でも片想いは延長するのさ

(「ほんとうのしあわせをつかんで」と)

「本当の幸せを掴んで」と

(きみがいってくれてうれしくて)

君が言ってくれて嬉しくて

(ぼくはないた)

僕は泣いた

(いつもきみのものがたりがかたりだして)

いつも君の物語が語りだして

(ぼくのこころをうごかしてくれた)

僕の心を動かしてくれた

(おもうようにうまくいかないけど)

思うようにうまく行かないけど

(かすかにのこっているじかん)

かすかに残っている時間

(げんじつをみないといけないひび)

現実を見ないといけない日々

(きみをおもうことは)

君を想うことは

(ぼくのすべてになった)

僕のすべてになった

(ゆめをこれからもおいかけて)

夢をこれからも追いかけて

(はだしでもかけだしていく)

裸足でも駆け出して行く

(そしてきみにおもいをつたえたい)

そして君に思いを伝えたい

(さいごにつたえたいめっせーじ)

最後に伝えたいメッセージ

(きみにであえてよかった)

君に出会えてよかった

(さいごにつたえられることが)

最後に伝えられることが

(ぼくのこれからをすくってくれるけど)

僕のこれからを救ってくれるけど

(それでもかたおもいをえんちょうしたい)

それでも片思いを延長したい